青天を衝け 18話 ネタバレ&感想です。
これにより尊王攘夷は終わり、長州や薩摩はイギリスにすり寄るようになり、敵は外国でなく徳川だ、と変化していった。
幕府の家茂(磯村勇斗)らは金がなく困っていたが、勘定奉行の小栗忠順(武田真治)は策がある、フランスと会社を作ると言う。
そして長州がイギリスと組んで幕府を倒そうとしている動きを見て、家茂はまた長州征伐に出ることになった。
同じころ、篤太夫は慶喜に歩兵取立御用掛に任命され、日々村人たちに熱弁をふるうが響かず、誰も仕官しようとしない。篤太夫は考え改め、村の塾に通い村人たちと直接交流すると、仕官したいという村人たちが出てき、最終的には大勢の兵を集めることに成功した。
兵を集めた篤太夫は、次は懐を温めたいと、慶喜に策を次々と提案する。篤太夫のズバズバとした物言いに慶喜は「耐えきれぬ」と思わず笑い、「円四郎はなんとも不思議なものを押し付けよった」と微笑み、篤太夫にやってみよと命じた。
「渋沢よ、おぬしの腕を見せてみよ」
とうとう篤太夫は算盤(そろばん)を手に、一橋家の懐具合を整えるために動き出しました。
撮影終わりのオフショットをパチリ。吉沢亮さんと草彅剛さんの2ショット、初出しです🎉#青天を衝け#吉沢亮 #草彅剛 #青天オフショット pic.twitter.com/yMWZjxJbDZ
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) June 13, 2021
武田真治と板垣李光人が今回初登場です(⌒∇⌒)
武田真治は初回からわりと出番がありましたね~!この人の肌ツヤが尋常でない…キラッキラしてる(;^ω^)まわりの役人たちから1人だけ浮いてる輝きです(笑)こんなアラフィフ男いる??やっぱり筋肉は裏切らないのか…。筋肉鍛えてる人って大体肌も若々しいよね!それにしても昔の日本人っぽさは皆無だな(笑)
板垣李光人は、え?いつ出た??って録画見直すほどに一瞬でした(笑)セリフもなし、ただ馬に乗ってるシーンが数秒(;’∀’)まあこれから出てくるだろうからね!今回は本当に顔見せただけでした。
天狗党の末路は切ないね…慶喜は辛い出来事ばかりで見てて苦しい辛い( ;∀;)そんな慶喜がラストに声をあげて笑うシーンにはなんだかそれだけでも嬉しくって(≧∇≦)そこで「円四郎はなんとも不思議なものを押し付けよった」って言う表情と、円四郎の回想とで…これは泣く(T T)円四郎が慶喜と栄一を繋いでくれた。慶喜のそばに栄一がいてくれて良かった。…ってもう完全に慶喜サイドで見てしまう(>_<)主人公は栄一なんだけど、なんだろうねこの慶喜から目が離せない感じ…気品も威厳も知性も全て揃っていてすごい人なのにどこか儚さがあると言うか…このドラマで役者・草彅剛の凄さを思い知っています( ゚Д゚)
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