青天を衝け 9話 ネタバレ&感想 / 磯村勇斗登場も、小池徹平、岸谷五朗、竹中直人退場( ;∀;)入れ替わり激しい大河です。

青天を衝け
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青天を衝け 9話 ネタバレ&感想です。

青天を衝け 9話 「栄一と桜田門外の変」 あらすじ

栄一(吉沢 亮)と千代(橋本 愛)が新婚仲良く畑仕事をしていると、すっかり風貌の変わった長七郎(満島真之介)が江戸から一時帰宅してくる。長七郎は井伊直弼(岸谷五朗)の弾圧っぷりを伝え尊王攘夷の思想を村のみんなに流布する。すっかり影響され、喜作(高良健吾)も江戸に行くことになった。栄一も行きたがり、父に交渉する。

幕府では井伊直弼の弾圧が激しくなっていた。橋本左内(小池徹平)等多くのものが斬首され、慶喜(草彅剛)や徳川斉昭(竹中直人)も隠居となる。井伊直弼への反発が強まっていることを家茂(磯村勇斗)は心配する。その心配は的中し、井伊直弼は水戸脱藩浪士たちに暗殺されてしまう。その後すぐに斉昭も体調が急変し亡くなる。隠居の慶喜は死に目に立ち会うことも出来ず大変悲しむ。

青天を衝け 9話 感想

今回も前回に引き続き、まだまだ能天気な幸せな栄一たち村のみんなと、弾圧に暗い空気の幕府となりました。

幕府側は毎週毎週人が亡くなって辛いです。。ああ~前回の心配が的中し、全然出番ないままに小池徹平が退場してしまいました(;´Д`)もったいない~。イケメンの無駄遣いめ( ;∀;)そして入れ替わるがごとく磯村勇斗が出てきてくれました!将軍なので、小池徹平より出番あるでしょう…。期待しよう。

今回退場となった岸谷五朗も竹中直人も、厄介な人たちでしたが悪人ではないというか、それぞれの信念や事情を抱えて行動が過激になってた2人でした。ただ嫌な奴に描かれなくて良かったです。日本のことを考えているのはみんな一緒なんだよなあ…。岸谷五朗は「明日、狂言を見てください。明日。」って家茂に言う、かなり目立つフラグをたてて暗殺されました(;^ω^)

隠居して浪人のような佇まいの慶喜でしたが、草彅くんは横顔キレイですよね~。あんなボサボサな姿に美しさを感じました。横顔アップのシーンが多かった(≧∇≦)父が亡くなったという知らせを聞いたシーンは…暗い部屋で一人で悲しんでいる姿が辛かった。。

栄一たちの元に満島真之介が帰ってきて、風貌変わってますますカッコよかったです。いやもう回を追う毎にどんどんカッコよくなってるよ満島真之介!彼が出てるシーンは彼ばかり見てしまいます。

まだまだ暗い時代が続きそうで苦しいですね。頑張って見よう。

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