彼女のウラ世界(AKIKO SIDE 5話) 10話最終回 ネタバレ&感想 / 最後はあっさり引く男たちに拍子抜け(;’∀’)

【月深夜/フジ】彼女のウラ世界
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彼女のウラ世界(AKIKO SIDE 5話) 10話 ネタバレ&感想です。

目次

彼女のウラ世界(AKIKO SIDE 5話) 10話 あらすじ

明子(剛力彩芽)の元に山手(西田尚美)が訪れた。敏郎(三浦貴大)の今の状態を話し、何をするかわからないから隠れた方が良いと明子に言いに来ていた。しかし明子は「大丈夫です」と会社の試飲会に出席する。

試飲会に笑顔の敏郎が乱入してきた。山手は明子を逃がそうとするが、明子は大丈夫、と敏郎と話をする。敏郎は笑顔で「帰ろう。結婚しよう。」と言い出す。明子は、「敏郎さんは付き合ったときに結婚はしないと言っていた。それが良かった。幸せにしてあげると言われてぞわぞわして居ても立っても居られなくなって出て行った。」と言った。横で話を聞いていた中条(柳俊太郎)は明子に結婚願望がないとわかり無言で去っていった。そういうことだったのかと、明子に言われた「人にもらう幸せじゃなくて自分で幸せを作りたい」と言う言葉を敏郎はブツブツと繰り返すのだった。

2か月後、母・咲子(藤田明子)は退院し、明子は新会社を立ち上げていた。元の会社は父に渡してしまった。明子は敏郎の作ったドラマを見ていた。

明子は山手にお礼を言いに行き、敏郎はすれ違うが明子に気付いていなかった。「こうやって、ほんの少し姿を見せてくれる彼が好きなのだ。またね、敏郎さん」と明子は思うのだった。

彼女のウラ世界(AKIKO SIDE 5話) 10話 感想

なんか最終回は一気に毒気を抜かれた感じになりました(;^_^A拍子抜け~。

敏郎が笑顔で試飲会に乱入してきたときは「キタ――(゚∀゚)――!!」って思ったのに、明子の持論にあっさりそのまま身を引いちゃう敏郎( ゚Д゚)明子は「幸せにしてあげる」って言葉が気に入らなかったのね。まあ気持ちはわかるけど、速攻夜逃げするって相当だよね(笑)

後釜を狙っていて密かに指輪も用意していた中条くん(っていうかなんで試飲会に指輪持ち歩いてたの中条くんw)は、明子の結婚願望のなさにしょんぼりあっさりいなくなっちゃって…えーー…ダサい…っていう最後でした(;’∀’)それまでコツコツアプローチしてきたのにさあ、あれでそんなすぐ引いちゃう??意外に情けない男だったなーがっかりだよΣ(゚д゚lll)

明子はもう敏郎も中条もすっかり忘れたかのように起業までしちゃってめっちゃイキイキしてる(笑)でも、最後敏郎に心の中で「またね」って言うんだよね~やっぱ悪女だよ明子(;’∀’)あれだけ拒絶したのに、敏郎とまた会う気持ちはあるのねー。たまに会うくらいが良いってことなのか。最後の、エレベーターに向かって敏郎がニヤニヤ歩いて行ったシーンは意味が良くわからなかったけどどういうこと??明子見つけたの??

敏郎の会社の逮捕された人はそのまま終わっちゃって気の毒だったな(;^_^A なんかいろいろ置いてけぼりになったような最終回でしたが、全体の独特の雰囲気とキモい三浦貴大は良かったドラマでした(⌒∇⌒)

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