コントが始まる 2話 ネタバレ&感想です。
コントが始まる 2話 コント『屋上』 あらすじ
マクベス解散を決め、春斗(菅田将暉)は事務所のマネージャー楠木(中村倫也)から、解散は考え直せと説得される。
潤平(仲野太賀)は10年間交際を続ける恋人・奈津美(芳根京子)に解散することを伝える。潤平は奈津美に高校時代猛アタックして付き合ったが、奈津美は現在大手企業でバリバリ働く会社員で、奈津美の元恋人は今は社長で、自分は売れない芸人であることに引け目を感じていた。奈津美は「潤平を選んだことは全く後悔していない。本気でやりたいならマクベスも応援する。」と伝える。
潤平は文化祭で春斗に「お前しかいない。」とコント話を持ち掛けたが、実は声をかけたのは3人目であった。そのことをうっかり瞬太(神木隆之介)が春斗にもらしてしまい、春斗と潤平は大喧嘩をしてしまう。
瞬太の27歳の誕生日、里穂子(有村架純)は瞬太がゲーマー時代のインタビューで「27歳で死ぬ」と発言していたことを心配していた。最初は気に留めない春斗であったが、コント屋上の小道具の遺書の封筒の中身に本物の遺書が入っていたことで驚き、瞬太の元へ行く。瞬太は高校時代も一度死のうとしていたが、その時も春斗が救い、瞬太がゲーマーをやめてマクベスに入りたいと思っていたときにマクベスに誘ってくれたのも春斗であった。
後日、普段は春斗の脚本を信頼していてアドリブを許さない潤平であったが、珍しくコントでアドリブをし、それに対して瞬太もアドリブで返す。それは2人なりの春斗への謝罪が込められていた。3人はなんとなく和解し、その日は里穂子、つむぎ(古川琴音)も交えて5人で楽しく居酒屋で過ごすのであった。
実籾です。
マクベス宜しくお願いします🙇♀️#中村倫也#コントが始まる pic.twitter.com/GEyBbqV4jO— コントが始まる【公式】コント「奇跡の水」5月1日(土)よる10:00 (@conpaji_ntv) April 25, 2021
コントが始まる 2話 感想
今回も伏線回収しつつも、最後のコントは感動してうっかり泣きそうになりました( ;∀;)
良くできた脚本だなほんとに…。
ゲスト登場?した中村倫也がめちゃカッコよくて、良かったです(⋈◍>◡<◍)。✧♡また出て欲しいなー出るかな!?マクベス解散を止めてくれて嬉しかったです。他に止めてくれる人いないんだもん。。
芳根京子も可愛かったですねー!!高校時代も彼女は全然違和感なし!!カワイイ!!なのに現代で化粧してるとちゃんとバリキャリ感も出てる美人って感じになるし、さすが芳根京子です。内面も、瞬太にはもったいないくらいのすごく良い女でした。カッコイイ。
神木隆之介はなんとも闇を抱えた子でしたね…マクベス解散したら彼が一番生きていけないんじゃないの(;^ω^)心配になります。そういう心配な雰囲気があるから大将(伊武雅刀)もいつでも正社員になれよって声かけてきたのかなって思います。
3人の絆がすごく感じられて、でも解散やめようとは誰も言わないで時が進んでいて…なんとも切ないですね。みんなやめたくないとは思っているのに、でも現実を考えると…。
有村架純の善意のストーカー感、面白いですね。マクベス箱推しっぷりも。「ちょっと気持ち悪いね」と瞬太に言われるくらいののめり込みでも許される、それが有村架純です。カワイイからね!
次回は兄妹姉妹のお話になるみたいです。またどんな回収があるのか楽しみですね(⌒∇⌒)
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