ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~ 12話 ネタバレ&感想です。
亮を家に運んだ瑠璃は、亮に「行かないでください。俺には(王子様に)なれないんですか。」と言われるが帰宅する。
瑠璃は家で「なまえのないお姫様」という絵本が目に入り読む。絵本のあらすじと亮との思い出を重ね合わせ、泣きながら読む瑠璃。すると絵本のラストには「俺は王子様になれましたか?」と書いた亮の手紙を見つける。
瑠璃は賢治(吉沢悠)に会いに行く。「楽な方に逃げたのは亮でなく私だった。もう心配しないでください。私たちは2人でいれば最強なんで。」と決意を伝える。賢治は「似た者同士だね。どうせならそれ本人に言ったら?」と笑う。瑠璃が訪れる前に亮もまた賢治の元を訪れ「無理だった。瑠璃さんとは離れられなかった。」と言いに来ていたのだ。賢治は初めて逃げなった亮の思いを認めていた。
瑠璃は亮の元へ行き、勝手に考えて離れようと言ってしまったことを謝る。瑠璃は「私が亮を幸せにするから」と伝えた。亮は「俺、怒ってます。俺が先に言いたかったのに。勝手に先にプロポーズするなんて。」と言い、瑠璃は「プロポーズ!?」と驚く。
亮はヨーロッパには行かないが、兄と食事に行く、これから会話して昔のことを笑い話に出来たら、と笑う。
亮は「幸せにしてください。そのかわり、俺が瑠璃さんを幸せにします。」と言い、瑠璃も「はい。」と答え、亮は「もう離しません」と言う。2人は抱き合いキスをした。
1年後、配信コミックは順調で瑠璃は社長賞をもらう。瑠璃はそこで亮と来月結婚すると発表する。同僚たちが亮にプロポーズの言葉を聞くと、瑠璃は「私から結婚してと言った。幸せは自分で掴みに行くのよ」とパーフェクトウーマンぶりを発揮するのだった。
ドラマ『#ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』に出演する #栗山千明 さん&#小関裕太 さんのウェディングショットが公開👰🤵♂️💓
「お二人のウエディング姿、本当にお姫様・王子様という感じでした!!」@tx_kojidan@chiakikuriyama_@yutakoseki
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亮が冒頭からブレずに瑠璃に気持ち伝えまくる様子に早速キュン(≧∇≦)「もう一度片思いするだけ」とか…言われたい、小関きゅんに(≧∇≦)最終回も飛ばすねー亮ー!!
瑠璃が絵本を読むシーンは、瑠璃と亮の今までの甘いシーンをたっぷり振り返れる回想シーンがあるので、ドラマ見てなかった人にも最終回だけでも見て欲しいー!!この回想シーンだけでも今までのドラマのキュンが伝わるかと(*’▽’)そして気になったらぜひ全部見て欲しい(笑)
遠恋にはならず亮は兄の会社に行かず瑠璃と一緒に働いたままエンドでしたねー!!もう片時も離れたくない2人状態か。お兄ちゃんにも認めてもらえて良かったね。
結局、お兄ちゃんとエリカの一緒にいるシーンはないまま終わりました。恋人役なのに共演シーンなしって斬新じゃないか(笑)
そして今までずっと瑠璃を支えてきてた弟…最終回出番なし(;’∀’)彼は少し出してあげて欲しかった気もする~。まあ最終回は時間めいっぱい瑠璃と亮のシーンに時間を使ったってことか。このドラマは余計なサブエピソードがなくて飽きることなく2人のキュンに集中できるのも良いポイントなんだよね(^ ^)
亮が王子様になれたかって手紙をこっそり絵本に挟んでるのは現実だったらちょっと「え…王子…」っと微妙に感じてしまいそうだけど、許そう小関きゅんだから!
定番だけど、「もう離しません」ってセリフ良いよねー。
瑠璃は最後の最後でまた髪かきあげパーフェクトウーマン風にしてるのは思わず笑ってしまったけど(笑)こんな瑠璃を温かい眼差しで見守る亮がまた良いよね!亮は瑠璃が仕事で成功するといつも嬉しそうに見守ってくれていて、そこがもうとても良い(≧∇≦)
最後は2人のウエディング姿が見れるというサプライズ嬉しかったー!!結婚式場のシーンではなく、ただ2人がスタジオで写真撮ってるだけね(笑)このドラマ、ロケにお金は極力使ってないと思う…深夜だしね!低予算でも面白いドラマ作るのは可能なのだ!
あーついに終わってしまった。ブルーレイBOX買いたい。初回特典に小関くんたくさん入れて欲しい。という願いもむなしく…発売の予定は今のところ特になさそう( ;∀;)永久保存版にした録画を見返すしかなさそうです(>_<)録画してない方は配信でぜひ!
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