対岸の家事~これが、私の生きる道!~(実写ドラマ)1話ネタバレあらすじ&感想です。
対岸の家事 1話 あらすじ
詩穂(多部未華子)は自ら望んで専業主婦となり、育児に奮闘していた。しかし自分の選んだ道であるものの、寂しさも感じていた。
家族以外と関わりを持つべく詩穂が子育て支援センターへ行くと、礼子(江口のりこ)が優しく対応してくれた。しかし詩穂が専業主婦だと分かると距離を置く礼子。そして他の働くママ友たちと詩穂の悪口めいた会話をしており、忘れ物を取りに戻った詩穂に聞かれてしまい、お互い気まずい空気になった。
その後、詩穂の家の隣に引っ越してきた家族が偶然礼子の家族だった。お互い気まずく会話をしないまま2年が過ぎていった。
ある日、詩穂が帰宅すると礼子は長女を抱っこしたままドアの前で立ち尽くしていた。見て見ぬふりをして家に入る詩穂だったが、隣のベランダで遊んでいる礼子の長男を発見する。ベランダから落ちそうな長男をなんとか宥め、隣のベランダに渡り長男を保護する詩穂。さらに礼子の長女を病院に連れていく間、と長男を預かりさらには夕食も用意してくれた詩穂に礼子はお礼を言うが、まだ専業主婦に対するわだかまりは残っていた。
礼子は夫の量平(川西賢志郎)がほとんど家にいない状態でワンオペ育児に仕事にとで疲れ切っていた。思わず自棄になっていた夜道、詩穂と偶然会う礼子。
詩穂は礼子のヤバそうな様子を見て、優しく寄り添う会話をする。礼子は自分の辛さを吐露することが出来、詩穂に昔悪口を言ってしまったことをようやく謝罪することが出来た。2人はようやくママ友になれたようだった。
対岸の家事 1話 感想
多部未華子の出るドラマって当たりが多い(個人的感想)ので見てみました!原作は小説です。小説は読んだことないです。
多部ちゃん…めっちゃかわいいママでしたー❤多部ちゃん、年齢重ねるごとに可愛くなっていってますよね!?10代の頃とか特別カワイイと思ったことなかったんですけど(失礼)30代の今は可愛くて仕方ないです。見るたびに「えっ…可愛い…!!」て見惚れちゃいます(≧∇≦)素敵な年の取り方ですね~羨ましい!!
子育てがテーマで、専業主婦、兼業主婦論争的なものも描かれていました。うーん…私が育休中とかは、こんな対立?なかったなあ(;’∀’)専業主婦も兼業主婦も半々位でいたからかなあ…どちらかの割合が偏るとこうなるのでしょうか?いやでもドラマだからね。実際はもっと平和に専業兼業関係なく仲良かったですよ!
保育園幼稚園が始まっちゃうと、グループ別れちゃうのは仕方ないけどね。単純に、兼業家庭は保育園通うし、専業家庭は幼稚園通うからそうなるだけです。
それにしてもね、悪口的なの聞かれちゃって、さらにそれがお隣さんになったなら、「まずは速攻謝れ」と思いました(;’∀’)気まずいまま2年口聞かないとか…。。隣人とそんな関係嫌すぎる。「営業だからコミュニケーション得意」的なこと言ってたよね?なら自分がどうすればいいか分かるのでは???どんな言い分があれ、陰口言ってた方が悪いですよ。謝罪せな。
ワンオペきっついどうにもならないって描写はめっちゃ共感したけど!あるあるが詰まってはいたけど!だからと言って謝らなかったり主婦は気楽でいいななんてやっかむのは違うのです。
とモヤモヤ見ていたもんで、最後ちゃんと謝罪したときは「よしっ!!」となりました(笑)ってか詩穂がめちゃくちゃ優しくていい人…。あんな隣人さんと仲良くなりたい(≧∇≦)
詩穂は子供への接し方もとても上手。ベランダ落ちそうな子見たときにとっさに「ゲームしよう!」と注意をこちらに向ける機転さすがです。「危ないよ!」と注意するのではなく、まず興味をもたせたおかげで落ちずにすみましたね!命の恩人ですよー。
1話の最後にようやくおディーン様登場してきました。癖強感すごい。2話からの活躍楽しみです♪
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