オー！マイ・ボス！恋は別冊で 9話 ネタバレ&感想です。
前回8話のあらすじ＆感想はこちらの記事です↓
奈未 (上白石萌音)は潤之介(玉森裕太)のプロポーズを即答で受ける。
麗子(菜々緒)はMIYAVI編集長を辞め、麻美 (高橋メアリージュン) が新編集長となった。副編集長(なだぎ武)も、パワハラ記事の責任をとって辞めると言う。
編集の仕事にやりがいを感じ始め、まわりにも認められつつある奈未は、編集長の行方を探すが、副社長(ユースケ・サンタマリア)は教えてくれない。麗子には振られたと言う。
潤之介は理緒 (倉科カナ)に結婚報告し、理緒は潤之介に手術に付き添ってほしいとお願いし、奈未も了承し潤之介は付き添うことにした。
麗子は備品管理部に異動していて、編集部に戻る気はない。編集部のみんなはなんとか戻ってきてもらおうとするが、ことごとく失敗する。付録メインの新しい方向性にしようとする麻美にみんなは反発していた。パワハラ記事は新谷(細田善彦)の仕業だと判明し、副編集長は無罪放免編集部に戻れることになる。
顔合わせ食事会に麗子を呼んだ奈未は、麗子の両親にいかに麗子がすごい人かを力説する。父と麗子はついに和解する。
奈未は理緒に、仕事に未練があるならこのままだと潤之介を傷つけると言われ、仕事が諦められない奈未は潤之介に指輪を返し、二人は別れる。一人泣いている奈未の元に中沢が現れる。
毎度の感想になりますが、中沢先輩良いなー！！カッコイイ♡余裕な感じで奈未と潤之介を見守りつつ、最後に「お前が泣いてる気がして」ってあの登場ですよ。好きになっちゃうでしょ。
パワハラ記事は新谷の仕業でしたね(笑)広告断れた腹いせにってことだよね～なんてちっさい社長なんだ(笑)それを得意げに麻美に言うとかアホでしかない。麻美は麗子の良きライバルって感じですね、水ぶっかけてくれてスッキリしました♪新谷と言い、ケンちゃんと言い、このドラマ清々しいクズ男が2人も出てきましたね(笑)
イイ女系の理緒はちょっと今回イラっとしたな～。2人を応援してるよって態度でありつつ、手術に付き添ってほしいとか、それを奈未にも直接御礼言いに来るとか…ちょっとどうなのって感じの行動ですね。。悪気ないんだろうけど、好きになれないタイプかな。。
麗子の父との和解シーンは良かったですね。菜々緒ってほんと最初ドラマでた頃とは別人、演技上手くなりましたねー！！あの美貌も相当努力してるでしょうし、何事にも全力で頑張っている菜々緒は麗子と被るところがありますね(⌒∇⌒)私はこういう女性が好きです(≧∇≦)
潤之介の婚約指輪はやっぱりのハリーウィンストン！！！お坊ちゃんー！！まあ家継ぐって言ってるから家の財力使っても良しですか！ちなみにあのタイプ(マイクロパヴェ・リング)はハリーウィンストンの婚約指輪の中でも相当お高くて、400万くらいするっぽいです(;^ω^)それを1日で返されてしまうと…。てか貰ったとき奈未は普通に「ありがとう。」でしたが、奈未みたいなド庶民があんなの貰ったら普通もっとびっくりしたリアクションしない？？怖くて指につけれないわ。。
さてさてでは、次回ついに最終回ということで、前回に続き予想します！10回で終わりか～短いな～淋しい。。
・潤之介は結局カメラマンの仕事を諦めきれず家は継がない。奈未と東京でお互い仕事頑張りながら仲良く暮らす。
・麗子はMIYAVIに戻ってきて、いつもの編集部になる。副社長と付き合う。
・理緒は手術が成功して再びヴァイオリニストとして輝く。
ん－、悩みましたが前回と一部予想変えて、麗子は編集長カムバックとしました。
他は予想変えてないので…宝来の家は2人とも継がないってことに(;^ω^)あれ、良いのかなこれ。
今回で、宝来お父さんが実は理解ある子供想いの人だと判明したので、2人とも好きなことやって幸せに生きなさいって感じもアリなのかなーと思いました。麗子が「継げなくてごめん」と言っていたので、この辺の予想変更です。
気持ちとしてはね、ほんとに、奈未と中沢先輩が付き合って欲しいのですがね！！
全体感想、キャスト等番組情報、視聴率はこちらの記事です。↓
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