白い濁流 2話 ネタバレ&感想 / 桐山漣は27歳設定だった( ゚Д゚)西村まさ彦の演技とても良い。

【日10/NHK】白い濁流
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白い濁流 2話 ネタバレ&感想です。

白い濁流 2話 あらすじ

半年後、山本教授(矢島健一)は有名教授となり注目されていた。
一樹(伊藤淳史)は何度も失敗を重ねた末、画期的なペプチドの発見に成功する。山本教授に報告するが、山本教授は相手にしなかった。

北野の娘・葉子(藤野涼子)が無事に大学合格し、お祝いに一樹も呼ばれる。一樹が北野(西村まさ彦)に発見したペプチドについて話すと、北野は共同研究しないかと支援を表明してくれた。

山本は北野にペプチドの研究を一緒にやらせてほしいと言われて初めて一樹の研究を見て驚く。
山本は急遽、1番の取引先であるKPメディカル発表の場に一樹を連れていき発表させ、好感触だった。山本は上機嫌だったが、助教の座を争う柏木(桐山漣)は穏やかでなかった。
山本は一樹に、研究結果を渡すなら助教にしてやると取引を持ちかけた。

一樹が悩んでいると、過去に研究室をクビになった折原に会う。折原から「山本には気を付けろ」と警告され、さらに悩んでいると北野が会いに来た。設備の整った一樹用の研究室を作ったのを見せ、一緒に研究しようと言う。さらに、山本の収賄の疑惑を一樹に伝えた。

一樹はポストも金もいらないから一緒に研究させてほしいと山本に掛け合うが聞き入れてもらえなかったため、収賄のことを持ち出し、「あなたは俺を訴えられない」と、研究結果を持って研究室を出ることにした。
結局、助教は柏木がなることになった。そして一樹は北野堂製薬に入社した。

一方、北野堂製薬のセクトームが原因で娘がアナフィラキシーショックになった直美(萩原みのり)はスーパーに乗り込み苦情を言い暴れた。スーパーの店員がそのことを警察に伝えているところに智子(佐々木希)は遭遇し、詳しく話を聞くことにした。

白い濁流 2話 感想

やー重たい!重たいドラマだ!多分これは最後まで重いしあまり救いもない気がしてきたぞ(;^ω^)でもなんか引き込まれるドラマだな…西村まさ彦の演技がすっごく良い味だしてて引き込まれる。久しぶりに見たけどやっぱり良い役者さんだなって思います。

佐々木希は滑舌が少し微妙…ひどいってほどではないけど。早口で刑事に怒るシーンはちょっとセリフがもたついてた(^-^;活舌悪い俳優さんって他にも結構いるから、意外に改善するのって難しいのかな?努力だけでは治らない部分もあるのかな…。

桐山漣が「あと3年で30」みたいに言われてるシーンを見て「え、あと3年で30…!?そうか、桐山漣は27歳設定!?童顔で違和感ない(笑)けどそれにしても若い設定( ゚Д゚)実際36歳だよね!?」って驚きました(笑)伊藤淳史は37歳、佐々木希は33歳だけど、3人とも27歳設定ってことかな??うん、まあみんな若く見えるから全然問題ないけど、役者さんってすごいなーΣ(゚д゚lll) これからまた数年後まで描いて、最終的には実年齢に追いつくのかな??

終始重いドラマではあるものの、桐山漣が佐々木希に「今日は俺が愚痴聞こうか」って両手広げてる姿は可愛かったです(*´ω`)唯一の癒しシーンでした…(≧∇≦)

それにしても主人公含めて登場人物みんなに黒い面がある。けど極悪人というわけでもなくて。リアルだなー。こういうの見る度に、成功者に完全に善良な人なんていないんだろうなって改めて思います(;^ω^)

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