白い濁流 3話 ネタバレ&感想 / 闇落ちしはじめた桐山漣!教授と秋葉はダークすぎ。

【日10/NHK】白い濁流
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白い濁流 3話 ネタバレ&感想です。

白い濁流 3話 あらすじ

一樹(伊藤淳史)は北野堂製薬に入社し、北野(西村まさ彦)との関係も良好だった。北野からセクトームの被害の報告はないと聞き、一樹も安心する。

しかし一樹が智子(佐々木希)の元を訪れると、智子は直美(萩原みのり)の存在を告げ、北野堂製薬は本当に信頼出来るのかと心配する。一樹は直美の話に信ぴょう性がないと楽観していた。

山本教授(矢島健一)は柏木(桐山漣)に助教の座を盾に、一樹のTMペプチドの特許を柏木が申請しろと言う。柏木は悩んでいた。一方、北野はTMペプチドを健康食品で特許を取ろうとしていた。医薬品として世に出したい一樹には秘密に計画が進んでいた。

一樹が北野の娘・葉子(藤野涼子)に連れられ食事に行くと、偶然柏木と智子に会う。一樹が「あと2週間で特許申請する」と言うと柏木は「そんなに早く…」と動揺した。一樹と智子の様子に面白くなく感じた葉子は一樹を連れて店を出るが、そこで発作が起きてしまい、一樹は葉子を家に送り届けた。

柏木は父親の圧を受け、特許出願を決め、ものすごい勢いで特許申請の準備を進めていた。一方、一樹は秋葉(神尾佑)が裏で妨害していたためなかなか実験結果が出ていなかったが、ようやく結果が出た。しかし秋葉から食品での特許になると聞かされた一樹は特許申請をためらい悩み始める。そして柏木がTMペプチドの特許を取ろうとしていることを知った一樹は柏木に会いに行く。柏木はデータ改ざんをして明日学会で発表しろと山本に言われ悩んでいたが、一樹には「明日学会で発表する。あのペプチドは研究室のものだ」と伝えた。

一樹は北野に事情を説明し、昼の学会の前に朝メディアへ発表しようと提案し、北野堂製薬は研究室より早く世間にTMペプチドを公表することに成功した。

その頃、智子は直美の家に行き、クッキーを食べた娘が寝たきり状態になっている姿を目撃していた。

白い濁流 3話 感想

今回も怒涛の展開でした。ペプチドをどちらが先に発表するかは見ててハラハラ…先に言ったもの勝ちな世界怖い( ゚Д゚)

白な人は今のところ智子くらいなもんで、みんな葛藤を抱えながらグレーに頑張っています。が、山本教授と秋葉はただただムカつく(# ゚Д゚)あいつら真っ黒だぞ…。

山本教授は清々しいほど黒いやつなので、データ改ざんっていう研究者として一番やっちゃだめでしょなことまで指示しはじめましたよついに。苦悩する柏木がかわいそう。。悩んでる桐山漣は美しいけどもね!これ、どうせ改ざんバレても全部柏木のせいにしちゃうでしょ山本なら(# ゚Д゚)自分の下で働く人たちをただのコマとしか思っていない人はほんとだめだよね。下を守る人が上にいて欲しい。

秋葉は社内で足を引っ張って最終的に何がしたいんだろ…(;^_^Aスパイに送った部下になんでこんなことするのかって聞かれたときに「心配なんですよ。今の経営は限界がくる。ブレーキをかけないと。君も組織の一員として役割を果たしてください(キリッ)」って、聞いてて全く意味の分からない持論を展開( ゚д゚)ちょっと何言ってるかわからない。こんな答えじゃ部下は当然納得するわけもなく、その後一樹側につくのでした(笑)こっそり研究の足を引っ張るのが経営のためになるわけないだろ(;^_^A

今回は柏木がだいぶ闇落ちしてきた感じがします…一樹も片足落ちかかってるけどね…これから2人とも闇落ちしていくんでしょうか。そんな気がして怖い。

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