ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~ 10話 ネタバレ&感想 / 朝チュンシーンは最高ながらも吉沢悠が全力で邪魔しにきた。

【水深夜/テレ東】ラブコメの掟
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ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~ 10話 ネタバレ&感想です。

ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~ 10話 あらすじ
瑠璃(栗山千明)と亮(小関裕太)は瑠璃の部屋で朝チュンを迎えた。亮は瑠璃は用意してくれたケーキを食べたいと言い、失敗作のケーキを「美味しい」と食べた。朝からラブラブなところに兄・賢治(吉沢悠)から着信があるが、亮は出ない。瑠璃は賢治が倒れた理由は過労であったことを伝えたが、亮は「瑠璃さんさえいればいい」と言う。嬉しいはずの言葉であったが、瑠璃は「他に何もないなんてそれも何か淋しい…」と考えるのであった。
瑠璃の言葉で気になったのか、亮は賢治に連絡し、会うことにした。賢治は亮に家に戻ってこいと、「俺は約束を守る男だから。いる意味を作ってやる。ヨーロッパ支店を任せる」と言ってくる。亮は約束を覚えていたのかと驚きつつも、戻ることは断った。
亮は兄に会ってから様子が明らかにおかしく、瑠璃は心配して何があったのか聞くと、亮は兄への葛藤した思いを話す。瑠璃は亮を抱きしめた。
瑠璃は賢治に会いに行き、何を考えているのか聞く。賢治がヨーロッパ支店を任せると言ったのは本気で、賢治なりに亮の幸せを願っていた。賢治は、亮は戻りたい気持ちがあるけど、瑠璃がいたら絶対戻らないと言い、亮と別れてくれと瑠璃に言う。
瑠璃はどうしたら良いのかと、1人悩むのであった。

ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~ 10話 感想

はいはいまさに少女漫画のように、朝チュンからのスタートです!!めっちゃチュンチュン鳥さん鳴いてたよ(笑)深夜ドラマだけど、少女漫画テイストなのでリアルなベッドシーンはないのです!それで良し(笑)って言うか起きた時の亮の寝ぐせが可愛すぎる。今までドラマでこんなにカワイイ寝ぐせ男子を見たことがあっただろうか(いやない。)これ誰が考えた演出?天才か!

小関裕太くんの上半身裸をたっぷり拝みつつ、瑠璃の顔についた生クリームをキスして取る亮にノックアウト!最初からキュン飛ばすじゃーん(≧∇≦)

会社エレベーター前でも手を繋いでくる亮。相変わらず会社でもイチャつこうとするな亮はブレないな(笑)そんな2人の前に「ソロ活女子のススメ」からのクロス出演で江口のりこが一瞬出てきましたー!!めっちゃ短かったこれだけか( ゚Д゚)瑠璃&亮はだいぶ前にソロ活女子の方にクロス出演してたから、江口のりこいつ来るんだろうと思っていたらここでようやく出てきました(⌒∇⌒)

ようやく朝チュン迎えた2人の元に、吉沢悠が全力で邪魔に入ってきました。やっぱこのお兄ちゃん亮が大好きだったのか。それはわかるけども、本当に亮のためを考えて行動してるんだろうけど、やり方が自分絶対正義って感じで、自分の考え押し付けすぎ(;^ω^)こいつ絶対ワンマン社長だ…。

亮に対しても、「居場所をつくってやる」とか、なんかいちいち上からな言い方なんだよねー。瑠璃には「あなたは逃げ場だ」って亮の自立を考えているように見せながら、実際は俺の提供した場で輝かせてやる感がすごい。それにしてもいきなりニューヨーク支店任せるはさすがに無謀。遠恋フラグのための設定かなやはり…( ;∀;)

まあ賢治にとっての恋愛は亮とは全く違う価値観なんだろうな…。賢治と立花カップルの描写がまだ1秒もないけど、この2人ってどんな付き合いしてるんだろ(;^ω^)

瑠璃姫は純粋な良い子だから、少女漫画的に極端な行動してきそうだな~。次回は切ない回になっちゃうのかな??甘いキュンシーンがもっともっと見たいのですが!!恋の障害はほどほどにお願いしますm(__)m

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