半径5メートル 4話 ネタバレ&感想 / 芳根京子はこのドラマでも制服姿披露(笑)山辺出番ちょっとでもかわいさ抜群(≧∇≦)

【金10/NHK】半径5メートル
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半径5メートル 4話 ネタバレ&感想です。

半径5メートル 4話 あらすじ
子どものSNSについて特集することになった風未香(芳根京子)と宝子(永作博美)。そんな風未香に香織(北村有起哉)は娘・怜奈(上野鈴華)と会ってきて欲しいと頼む。香織はトランスジェンダーであることをカミングアウトして離婚し怜奈にも会えずにいたが、マツボックリという名前で半年前から怜奈の裏アカと繋がっていた。25歳女性になりすまして怜奈の相談を聞いていた香織であったが、怜奈からどうしても会いたいと言われ、風未香になりすましのなりすましを依頼したのだ。
怜奈は風未香と会うと、好きな子と仲良くなってきたこと、そして親が離婚していて父と会えていないことを伝える。なぜ離婚したのか、なぜ会わないのか、怜奈は疑問に感じていた。
後日、怜奈は母親と喧嘩して家に帰らずファミレスにいた。その様子をSNSでつぶやき、香織は心配し風未香に電話すると、風未香は怜奈から教わった位置情報アプリの存在を思い出す。そこに居合わせていた宝子がアプリを操作し、香織は怜奈のいるファミレスに行く。
一方宝子は裏アカでJKのフリをして誰か泊めてとつぶやき、風未香に女子高生の格好をさせて実際に会ってみることにする。現れた男には見破られてしまうが、宝子と風未香は謝罪し、取材協力を求めるのであった。男は子供たちが悪い大人に引っかからないように保護活動している、良い人であった。
香織は怜奈とファミレスで会い、怜奈がパパの家に泊めてと言ってくるが香織が断り、怜奈はマツボックリに泊めてと連絡をする。香織は慌てて風未香を呼び出し、風未香の家に泊めてもらうことにする。
香織は自分の女の子らしい部屋を怜奈に見せたくないと思っていたが、宝子に勇気づけられ、怜奈を家に呼んだ。怜奈に自分がトランスジェンダーであることを告白する。怜奈はすぐに受け入れ、自分の好きな子が実は女の子であることを打ち明け香織に相談した。香織は「胸を張って。人をすきになるのは素敵なこと」と伝える。
風未香は「SNSで世界中の人と友達になれる時代。自分がより自分でいることが大事なのかもしれない。」と記事を書く。

 

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半径5メートル 4話 感想

トランスジェンダー香織がついにメイン回となりました。1話からその存在感で、いつ出てくるんだろうと期待してた(⌒∇⌒)しかし期待を超えて良い回だった…。香織の優しさすっごくあふれてたし、本当に女性だった。それを包む宝子の包容力もすごかった。

娘の怜奈はとってもしっかりした子で良い子で、パパがトランスジェンダーだってことには一切拒否反応なくすぐ受け入れて、それにより女子トークもしやすくなって、怜奈は女性が好きってことも判明。この2人の時間のシーンがすっごく心温まるものでした。感動してしまった( ;∀;) 怜奈はトランスジェンダーに嫌悪感なし。そして香織は娘が同性愛者だと知っても肯定する。こんな風に認め合える親子、めったにいませんよね。
実際は怒ったり否定する親が多いだろうし、否定しなくても受け入れるには時間がかかる親がほとんどだと思う。娘も、思春期にパパのこのカミングアウト、思わず拒否反応出る子のがほとんどでは(;’∀’)

香織が女子トイレで宝子にハグしてもらって勇気もらって娘にカミングアウトするのも、すごく女性同士の友情を感じるシーンでした。香織は本当に女性だわ。

風未香はなりすましのなりすまし無理って言いながらも結局引き受けて家で設定を暗記するシーン可愛かった(笑)ガサツなのにカワイイ芳根京子最強すぎる。 そしてやっぱり無理って言いながらも引き受けて女子高生コスプレする芳根京子もカワイイ…wwあのカッコのまま怜奈を迎えに行くのもすごいな(笑) それを山辺に見られて誤解されるのもお約束(≧∇≦)山辺の大丈夫とか似合ってるとか言ってるのおかしいww今回これだけの出番だったのに相変わらず風未香と山辺のやり取り可愛すぎて癒されました(≧∇≦)

そんな山辺が次回は活躍しそうでさらに楽しみです!

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