半径5メートル 5話 ネタバレ&感想です。
半径5メートル 5話 あらすじ
山辺(毎熊克哉)は沢渡大吾(玉置玲央)という人気俳優がヤクザと繋がっているという大スクープを入手し、トップ記事を飾る。風未香(芳根京子)は心から喜び祝う。
宝子(永作博美)は最近編集長・大沼(真飛聖)と何やら話しながら、まわりには言わずに何かの取材を進めているようだった。それは10年前のある事件が絡んでいるという。
風未香はボランティアヒーローの取材を進めるうちに、10年前に賞味期限切れの牛乳を使ったケーキを養護施設に配っていた巻上(緒形直人)という人物の存在を知る。
山辺のネタ元は沢渡を陥れたいために山辺にネタを提供し、山辺ははめられていた。沢渡サイドは別の週刊誌に反論記事を出し記者会見をし、世論は沢渡大吾を信じる。山辺の手に入れたネタは恐らく本当のものであるが、これ以上反論しても逆効果と判断され、山辺は謹慎となる。山辺はネットで身元特定もされて炎上してしまう。
風未香は山辺の窮地に落ち込むが、宝子は「一度出した記事は消せない。一生背負うことになる。自分のやるべきことをするしかない。」と言う。
風未香は巻上が今も養護施設のためにケーキを作り続けいている可能性に気付き、巻上が今何をしているか追うことにする。巻上は、ケーキの記事を書いた鶴川ゆうという女性とその後不倫関係になったという記事も出ていた。
その頃、宝子は巻上に会いに行っていた。巻上は「久しぶり、鶴川さん」と言うのであった。
/#永作博美 さん×#あさイチ\
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黄色のワンピースがお似合いな永作さんに、華丸さんも骨抜きでした。
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— NHKプラス (@nhk_plus) June 2, 2021
半径5メートル 5話 感想
山辺さんはスクープとったと思ったら嵌められて…と、まさに天国から地獄行き。ふーみんは山辺のスクープに本気で一緒に喜んだり、謹慎になったら本気で落ち込んで心配したり、あんなつかみどころのない彼氏相手になんて良い彼女なんだ( ;∀;)
今回は重い回で、山辺がスクープとったぞって時のふーみんと家でイチャイチャしてるシーンだけが癒しでしたね…短い癒し時間だった…。
そして1話に出てきた浅田航(倉悠貴)がまさかのまた出てきたよー!!実は養護施設で育ったんです~なんて発言をインタビューでさらっとして、そのときのエピソードで巻上の真相に近づくふーみん。倉悠貴は1話ではほとんどセリフなかったから、今回のほうがたくさんしゃべってました(笑)なんとも雰囲気のある俳優さんですね(⌒∇⌒)
ケーキの記事を書いたのは宝子さんってのはやっぱりな展開でした。次回後編は宝子さんメインの回となりそうですね。山辺が今後どうなっちゃうのかも気になります…。毎熊克哉…コントが始まるでは脱引きこもりしたのに、今度はこっちで引きこもり役になってしまうのかい( ;∀;)頑張れ毎熊克哉!
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