じゃない方の彼女 3話ネタバレ&感想 / 相変わらず腹立たしい怜子。濱田岳のおかげでギリギリ成り立つドラマ。

【月11/テレ東】じゃない方の彼女
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じゃない方の彼女 3話ネタバレ&感想です。

じゃない方の彼女 3話 あらすじ

雅也(濱田岳)は怜子(山下美月)の部屋でお互い裸で寝ていた。朝起きて何も覚えていない雅也は慌てまくる。怜子は覚えているようだが何も言ってくれない。

恐る恐る帰宅した雅也だったが、麗(小西真奈美)にはなんとか怪しまれずにすむ。雅也はあの日はやったのかやってないのかと気が気でない。怜子は、雅也の講義に出て意味深な表情を浮かべながらも男友達の誘いにはのってその気にさせたりと相変わらずだった。

雅也は母・弘子(YOU)に遠まわしに相談すると「それはやってない。からかわれただけ。でもその子、手ごわいわよ、気をつけなさい。」と言われる。

雅也は怜子と話をし、何もしていなかったことが判明する。怜子は「またごはん行きましょう」と誘うが、雅也は「こういうのはもうやめましょう。僕には家族がいるから。誤解されるような行動をしないのが大人だ。君ももう大人でしょ」とキッパリと伝えた。そして家族にケーキを買って帰り、3人で仲良く食べるのであった。

ある日、携帯を忘れた雅也に携帯を届けに麗が職場に訪れる。麗は片桐(山崎樹範)と接触し、危うく雅也の朝帰りの嘘がバレそうになるが、片桐が機転をきかせなんとか乗り切る。

怜子が学食にいると、友人の誠(豊田裕大)と会う。誠は怜子の男友達への思わせぶりな態度を怒っていたが、怜子の誠のことをよくわかっている巧みなトークに誠は複雑な気持ちになる。

雅也の机には怜子のメッセージ付きのコーヒーが置いてあった。雅也は怜子に「こういうのは困る。やめよう今後一切」とコーヒーを返すが、怜子は「嫌です。先生のこと好きですから。」と言う。雅也は「からかっているだけ。そんなわけない。とにかくもう構わないで」と言って帰ろうとするが怜子は「そんなに信じられませんか私のこと。」と追いかけ抱きつき、雅也にキスをした。

じゃない方の彼女 3話 感想

あーーー。今回も怜子にムカムカした(笑)見なきゃいいんだけどね、イライラするし…。でも久しぶりの小西真奈美が見たいがためにまだ見ちゃうんだよね。。

怜子は男子たちに相変わらず気を持たせるし。これ、天然じゃないから!(;^_^A目的あるわけじゃなく、とりあえず男たちに気持ちを向かせるように動いてしまうというか。天然じゃなくてある種病気かなー。

怜子が雅也を好きってのは本当なんだとしてもよ。全然共感できないわ。好きな相手への迷惑とか、妻子のこととか、まるで何も考えてない。罪悪感が全くないっていう恐ろしい。。ただただ自分の気持ちを押し付けてるだけ。カワイイからそれで今まで許されてきたんだろうね…。いやー不快(笑)山下美月この役やって大丈夫?って思う( ゚Д゚)

濱田岳が独特のかわいらしさで、あの声やセリフの言い方がなんともかわいくて、それでなんとかギリギリこのドラマがコメディとして成り立っているのかなと思います。他の人がやったらコメディにすらならないただの不愉快ドラマになっちゃう。

麗は無言で溜めるのが多くて、雅也の怪しいのをわかっているのかわかっていないのか、ちょっと謎で怖いよねー。でもかわいくて良い奥さんだな(⌒∇⌒)雅也は裏切っちゃダメ絶対!

 

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