きれいのくに 3話 ネタバレ&感想 / 啓発映画オチ!稲垣吾郎と加藤ローサが大量生産(笑)見上愛カワイイのにブスって言わないで( ;∀;)

【月10/NHK】きれいのくに
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きれいのくに 3話 ネタバレ&感想 です。

きれいのくに 3話 あらすじ

20代の姿の恵理(小野花梨)受け入れられない宏之(平原テツ)は家を出ていくと言い出し、恵理は取り乱しケンカになる。

と、そこまでのシーンでVR酔いをした誠也(青木柚)がゴーグルをとり、まだちゃんと見ろと担任(稲垣吾郎)に怒られる。今までの話は啓発映画のものだった。この時代の大人たちはトレンドに流され、ほとんどの人が美容整形で顔が稲垣吾郎と加藤ローサになっていた。そのため現在は美容整形は法律で禁止されている。誠也たちはその啓発映画を見ていたのであった。

整形は自分の顔を変えるだけの整形と、遺伝子も整形して子供の顔も変わる整形とがあった。同級生の中山(秋元龍太朗)は、親が遺伝子整形をしていたため、妙に整った顔をしていた。

ある日、顔にコンプレックスを持ち、整形したい気持ちがわかる凜(見上愛)は、れいら(岡本夏美)と映画に行く約束をしていた。しかしれいらはパパ活と予定がかぶってしまい行けなくなる。仕方なく1人で映画館行った凛はそこで啓発映画に出ていた女性(吉田羊)を見かけた。

 

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きれいのくに 3話 感想

ついに本編へ突入ですね!1,2話はまるまる啓発映画の内容でした~っていうオチでした(;’∀’)

あの、吉田羊から蓮佛美沙子に変わっても違和感ない演技がすごいって前回絶賛したわけですが…あれが実は映画でしたよってオチだと…なんだか微妙な気持ち( ゚Д゚)

結局映画だったということは、若返りの真相も何もないわけですね~残念です。

そして大人のほとんどが稲垣吾郎と加藤ローサってのも、美容整形が原因ってのは意外でした。大人になると強制的に同じ顔になってしまうっていう世界なのかと思っていたので。

町中みんな稲垣吾郎と加藤ローサなんですけど、そこはやっぱり整形だから、年齢も体型も違うし、顔も全く同じではなくて。なんかやや劣化版みたいのがいっぱいいてシュールで笑いました(⌒∇⌒)トレンドに流されるにも程があるでしょ君たち何やってんのよー。髪切るのと同じくらい自然に整形する世界だったってことですかね。

それにしてもさ、凛役で出てる見上愛ちゃんって子、カワイイな~小松菜奈に似てる~なんて思いながら見てたら、まさかそんな子から「ブスだから」ってセリフが出てくるとはΣ( ̄ロ ̄lll)しかもそれ聞いた誠也は否定しないし!!いやいやどう見てもカワイイじゃんそこはすぐ否定しろ!!

とりあえず今回でからくりは一応明かされたわけですが、だからと言って先が想像つかないドラマをいうのは変わらないですね。独特の空気で引き込まれるドラマです。

 

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