おかえりモネ 88〜90話 ネタバレ&感想です。
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おかえりモネ 88〜90話 あらすじ
モネ(清原果耶)たち気象チームは迫りくる台風に警戒を強める。しかし暴風雨になる直前までほとんど雨の降らない今回のパターンで、人々にどうやって危機感を持ってもらうか頭を悩ませる。
モネは菅波(坂口健太郎)に電話で相談すると、菅波は「近い未来を具体的に想像出来るようにする」と医者での体験を元にアドバイスした。モネは実験映像を見せることで視聴者に台風の強さをイメージさせることにし、わかりやすく伝えることが出来た。
台風上陸の夜は気象班みんな大忙しで対応に追われる。高村(高岡早紀)の的確な指示でみんな冷静さを取り戻し、なんとか台風の夜を問題なく対応することが出来た。
モネは母・亜哉子(鈴木京香)に電話をし、民宿の話をする。亜哉子はモネの祖母が憧れで、祖母のように民宿がやりたいと言う。その思いを聞いていた龍巳(藤竜也)は「俺は大丈夫だよ。好きなようにしたらいい。」と亜哉子の背中を押した。
台風が過ぎて一安心かと思いきや、朝岡(西島秀俊)は長野の川の氾濫の危険性に気がつく。地元の人々からも心配の声が多数届いてきた。モネたちはなんとかこのことを人々に伝えようとまた動き出した。
モネは朝岡の手伝いに行き、朝岡は気象情報をネットでライブ配信した。そして報道気象班では、支度の間に合わない莉子(今田美桜)と内田(清水尋也)にかわり高村が急遽キャスターとしてテレビで気象情報を伝えた。
ようやく一段落すると、モネと朝岡は話をし、朝岡はモネのやりたい地域密着型気象予報士の企画を応援した。そんなとき、モネの地元で竜巻が発生したと視聴者から投稿がきた。
一刻も早く情報を伝えなければならいない状況…。
「だったら早くスタジオ行けばいいじゃないですか」
沢渡のひと言で高村デスクがキャスターとして出ることに。#おかえりモネ #朝ドラ#高岡早紀 #今田美桜 #清水尋也 #森田望智 #玉置玲央 pic.twitter.com/MY8ldxxyOu
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) September 17, 2021
おかえりモネ 88〜90話 感想
緊迫感たっぷりの台風回でした…。台風のとき、私たちが家に引きこもってテレビを見ている間、報道の人たちはこんな過酷な状態で頑張ってくれてたのですね…(゜o゜; なんの感謝もなく当たり前に見ていたけど、この裏ではこんなにも頑張ってくれてた人たちがいるんだなあ、としみじみ考えさせられました。
今まで今田美桜はメイクばっちり姿ばっかりだったから、今回すっぴんメガネ姿で仕事してるシーンは新鮮でした。いやー可愛い子はどんな姿も可愛いね(*^^*)あの力抜けた感じの格好もそれはそれでカワイイよーカワ(・∀・)イイ!!
そしてそんな状態の莉子ちゃんに代わってまさかの高村さんがキャスターとして登場!!これは嬉しい!!高村ファンの私としては!!莉子ちゃんも言ってたけど、本当に憧れる。なんて素敵な女性なんだ(*´ω`*)高岡早紀ハマり役すぎる。若い頃より今の方が全然好きだな〜高岡早紀。
台風だ〜川の氾濫だ〜のあとに竜巻…次から次へと大変。。次回は地元のシーンがまた見れそうです(^^)
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