きれいのくに 2話 ネタバレ&感想 です。
恵理(蓮佛美沙子)の若返った姿に混乱する宏之(平原テツ)であったが、恵理は鏡を見ても変化がわからない。美容院のスタッフ太田(徳永えり)や妹・由香里(村川絵梨)も変化に気付かない。だが宏之の部下の根木(木村達成)は若く美しい恵理のことが気になり、連絡先を交換する。恵理は妹には「ないない」と言いながらも悪い気はしていない様子だ。
恵理は健司(橋本淳)とのことを思い出す。健司と離婚したあと、健司は歩道で倒れて亡くなった。そして23歳で恵理(小野花梨)が美容師になりたてのころ、健司の子を妊娠するも、健司から遠回しに出産を反対されて号泣しながらも堕胎した。
恵理が若返ったことで宏之の恵理を見る目が変わったことに気付き、恵理は宏之といちゃいちゃしようとするが、宏之は思わず拒否する。恵理が若返ったことが怖くなっていたためだ。恵理はショックを受け怒りをぶつけたあと寝る。翌朝、恵理は20代の姿(小野花梨)にさらに若返っており、宏之は「もう俺の知っている恵理ではない」と言う。
いやー今回もまだまだどういう話なのか全くわからん!な回でした。恵理は若返ってモテたりもしてるので、宏之の幻想ではなく実際若返ってますよね。でも恵理本人や恵理の関係者はそのことに気付かない。気づいているのは宏之だけ。これってどういう状況??なんかバラエティ番組のモニタリングでありそうな状況ですね(笑)「自分にだけ妻が若返って見えたらどうする?」みたいな(笑)実際私が宏之だったらドッキリをまず疑うわ(;^ω^)
それにしても恵理の人生はなかなかハードモードですね…健司クズだなあ…根っから悪い奴ではないんだろうけど、ただただクズだなあ…若い良い時期を全部健司に捧げていたのがもったいなさすぎるよ。
今回、吉田羊から蓮佛美沙子にシフトしたわけですが、もう仕草も話し方も蓮佛美沙子は1話の吉田羊そのものでした。声すら寄せてる?吹き替えですか?ってくらい声も似てるように感じたんだけど。すごすぎない?お互い研究して寄せ合ったのかな?それともどっちかがどっちかの演技みて研究したのかな?とにかくすごいわー。
次回予告では、ついに本章へ入るみたいです。大人が同じ顔をしている世界ですって。この本章と1,2話がどういう絡みがあるのか…謎ですね。。同じ顔してる世界の稲垣吾郎が、違う世界の人たちのドキュメンタリーを撮ってる、みたいな感じ??
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