珈琲いかがでしょう 8話最終回 ネタバレ&感想 / ぼっちゃんとぺいの愛が重い(笑)とても良いハッピーエンドでした!!

【月11/テレ東】珈琲いかがでしょう
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珈琲いかがでしょう 8話 ネタバレ&感想です。

珈琲いかがでしょう 8話 あらすじ

垣根志麻(夏帆)を人質にとったぼっちゃん(宮世琉弥)に青山一(中村倫也)はついにキレ、ぼっちゃんを殴り蹴散らす。見かねた夕張(鶴見辰吾)は、青山が裏切っていなかったこと、二代目(内田朝陽)が本当はぼっちゃんをとても大事にしていたことを話す。ぼっちゃんは青山が去るのを認め、ぺい(磯村勇斗)にも青山と同行することを許した。

青山たちはたこ(光石研)の「奥さんと一緒の墓に入りたい」という願いをかなえるため、奥さん・幸子(市毛良枝)の家へ行く。幸子はたこと同じ味の珈琲を入れ、元々幸子がたこに珈琲を教えたと言う。幸子とたこは幼馴染で、親の反対を押し切って駆け落ちして子供も産まれたが、幸子は体が弱く出産してますます弱っていった。たこは幸子の親の元へ行き幸子の治療を頼み、どこかへ消えたのだった。幸子は治療のおかげで治り、孫の顔も見ることが出来、今も生きていた。

青山がたこの骨を幸子に渡すと、幸子は骨を砕き珈琲に混ぜて飲み、「これでたこさんは私の一部になった」と笑った。幸子は見晴らしの良い丘に墓石を建てると言っていて、そこでたこと一緒に眠ると言う。

その後も青山は移動珈琲店を続け、ぺいも一緒に働いていた。垣根も買いに来ていて、ぺいは夕張にも珈琲店の宣伝のメールをし、関係は良好だった。

珈琲いかがでしょう 8話 感想

いやー良い最終回だった!!みんな笑顔でいられる結果になり、幸せな気分になる最終回でした(⌒∇⌒)

とりあえず、ぼっちゃんとぺいの青山への愛がだいぶ重い(笑)

ぺい「兄貴の永遠のラブなんて誰もゲット出来ねぇんだよ!」(その後青山のことを延々と語るぺい)
おっと急にラブとかどうしたww

ぼっちゃん「とらもんを一番愛してるのはこの僕だよ」 怖いww

垣根「お言葉ですが~」 やめろややこしいww

っていうコントを繰り広げ、夕張は完全に引いているっていうー。

その後無事にたこさんの奥さんと会うことができました(^▽^)/

すごーく上品な奥様と思いきや…青山から渡された骨を急に砕いて自分で飲むっていう行動に( ゚Д゚)

これを見てるぺいの引きっぷりがすごいww 青山も最初は引いてたけど最後は笑って受け止めてた。垣根はちょっとサイコちゃんなので同じことやりかねん。

夕張がぼっちゃんに一緒に移動珈琲店行くか誘うとぼっちゃんは断る。

「まだだめ。もっと立派になってからでないと…とらもんにプロポーズ出来ないよ!」…ええーww

夕張はまたしてもドン引きー(笑)

ちょっとぼっちゃんがどこまで本気なのかわかりませんが、ぺいの愛もぼっちゃんの愛もうまいこと放置してかわしてる青山がさすがです。受け止めないけど拒否もしないモテ男スタイル。

ラストは中村倫也のドアップ微笑みで「珈琲いかがでしょう」…やられたカッコイイ(*´з`)

正直、ドラマ中盤何度か中だるみでリタイアしそうになりましたが…ラスト素晴らしかった。最後まで見て良かったです!

↓原作漫画です。完結してます!↓

 

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