イチケイのカラス 8話 ネタバレ&感想 / 先入観がテーマの武井壮。井出も城島も無事で良かった♪

【月9/フジ】イチケイのカラス
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イチケイのカラス 8話 ネタバレ&感想です。

イチケイのカラス 8話 あらすじ

加療約1年のケガの傷害事件が起こる。被告人の潮川恵子(真凛)は、坂間(黒木華)が裁判長、浜谷(桜井ユキ)が書記官を務めている万引き事件の被告人で在宅審理中だった。入間みちお(竹野内豊)が裁判長で合議制の併合審理とすることになる。被害者は山寺史絵(朝加真由美)で恵子の学生時代の担任であり、恵子の万引き事件の目撃者であった。恵子は史絵の万引き現場を目撃して止めたところ史絵が襲ってきたため一度だけ殴ってしまった正当防衛だと主張した。史絵には2度の殴った跡があり、1度目は軽傷だったが2度目の傷が重症で史絵には記憶障害とマヒが残っていた。史絵の夫・信吾(大谷亮介)は恵子が史絵を逆恨みして傷害事件を起こしたと主張し、史絵は万引きなどしていないと言う。

再捜査を進め、新たな証拠が出てくる中、史絵が証言台にたつ。マヒがあるため手紙での証言であったが、それによると恵子の証言が事実だとあり、夫に怒られた史絵は自分で万引き商品を川に捨て、自分で自分の頭を石で殴っていた。恵子も史絵も万引きがやめられないクレプトマニアという病気であった。

恵子は傷害事件は無罪となり、万引き事件も執行猶予つきとなった。

イチケイのカラス 8話 感想

クレプトマニアか…初めて知りました( ゚Д゚)心の病気で万引きしてしまうことがあるんですね。

今回のテーマは先入観ってことで、

・恵子は逆恨みしてるだろうという先入観を捨てたら真相が見えた。

・痴漢は男性がやるものという先入観を捨てたら女性の痴漢を逮捕できた。

・甥っ子は小さいという先入観があったが実際は武井壮だったw

っていうのがありました(笑)2つ目3つ目はあらすじから省略してる小ネタエピソードです(;^ω^)

これだけだと、先入観はダメだ!!っていう結論になりそうですが、そこは武井壮が「先入観が悪いとは限らない。相手を怖そうとか感じることで危険から身を守れることがある」とフォローしてくれるので、ケースバイケースだよって伝わって良いですね(⌒∇⌒)百獣の王目指してる武井壮が言うと説得力のあるセリフでしたね(笑)

恵子も史絵も夫に苦しめられていたなあ…。夫婦は支え合っていきたいです。史絵が、夫に非難されて自らあんなに強く頭を殴るって相当辛い…。いやー最初は夫が史絵を殴ったんかな!?と思ってたけど、そこは違いましたそこまで鬼畜な夫じゃなくて良かったです(;’∀’)今回の事件で夫は2人とも改心したっぽくて一応良かったのかな。

そして異動が心配された井出と城島も大丈夫だったってことで一安心(≧∇≦)良かったよ~。

マッケンは坂間にストレートに告白するも伝わらなくてだんだんがっくりと首が下がっていく様子が可愛かった(≧∇≦)頑張れマッケン!彼は腕がムキムキマッチョだからスーツが窮屈そうだ(笑)

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