イチケイのカラス 4話 ネタバレ&感想 / 黒木華の魅力際立つ回。馬場ふみかカワイイ♪そして番宣豪華ゲストたち~!!

【月9/フジ】イチケイのカラス
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イチケイのカラス 4話 ネタバレ&感想です。

イチケイのカラス 4話 あらすじ

坂間(黒木華)の妹・絵真(馬場ふみか)がやってきて、しばらく坂間の裁判の見学をすることにする。案件を次々と消化する坂間はベルトコンベア裁判官と称されていた。
合議制裁判で坂間は初めて裁判長をすることになった。遊園地・東京ドリームランドから5000万強奪した17歳の望月博人(田中偉登)少年刑事事件であった。博人は一貫して完全黙秘をする。博人は養護施設で育ち、兄弟のように育った瀧本陸(細田佳央太)、吉沢未希(ついひじ杏奈)がいた。未希は将来有望なピアニストだったが、遊園地の事故で手に麻痺が残りピアノを諦めた。遊園地は一年前起訴され、不慮の事故として無罪となっていたが、実は整備を怠っていたことが原因であった。博人はその遊園地から大金を奪うと、未希の手術費に必要な金額を陸に渡し、残りはビルの上からばら撒くことで事件は自分の単独犯だと思わせようとしていた。

坂間がその事実掴みを指摘すると、博人は「陸は関係ない。」と懇願するが、陸は家庭裁判所へ行くことになり、博人は保護観察処分、未希の手術は中止となった。「やっぱり法律はくそだ。許さない。」と怒る博人に「許さなくていい。」と坂間は受け止める。

絵真は坂間とみちお(竹野内豊)のコンビがお似合いだと言って帰る。みちおは、知り合いの敏腕弁護士・青山瑞希(板谷由夏)に依頼し、東京ドリームランドの事故を民事で損害賠償請求することにした。

 

イチケイのカラス 4話 感想

馬場ふみかちゃん可愛かったー!かっちりした格好よりこういうギャルっぽい格好が似合いますね。真面目な姉と天真爛漫な妹って構図ですね~。仲良し姉妹にほっこり♡今回は全体的に黒木華回で、彼女の魅力全開の回でした。パリっと毅然とした裁判官の姿も、うろたえる姿も、涙する姿も、やっぱり黒木華の演技は魅力的だね。引き込まれます。

未希が手をケガしてるってわかったときから、「あ、手術費用のためか…」って感じでしたね。内容的にはベタのベタ。今回も展開は予測しやすかったです。ただ、それでも面白いなと感じるのがこのドラマですね~。テンポも良いし、裁判官みんな優しい心を持っているし。こんな裁判官ばかりなら良いのに。

田中偉登は印象的な演技、風貌でしたし、細田佳央太も出番は少なかったものの、仲違いしてるフリをして辛かっただろうと言われた時の涙はこちらも切なくなりました( ;∀;)

そして年収3億円超のスター弁護士とかいうあのおじさん…あんなに開き直った態度で大丈夫?バカなのかな?と思ったら民事で損害賠償請求って展開になりましたね(笑)こんな浅くてスター弁護士とか本気ですかっていう…(;^ω^)

なんかラスト、坂間とみちおがもしかしたらラブな展開?って雰囲気になりましたけど、私としてはそこにラブはいらないのです~。あんまり下手に恋愛要素とか入ってきませんようにm(__)m

それにしても冒頭怒涛の豪華ゲストに驚きました( ゚Д゚)永野芽郁に遠藤憲一に広瀬アリスに…って映画の宣伝かーい!!完全に宣伝だな(笑)地獄の花園だっけ。でも永野芽郁かわいかったー♡

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