イチケイのカラス 1話 ネタバレ&感想 / 竹野内豊が魅力的!テンポ良く進んだけど事件内容は意外に重かった。

【月9/フジ】イチケイのカラス
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イチケイのカラス 1話 ネタバレ&感想です。

イチケイのカラス 1話 あらすじ

東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>に真面目で堅物な坂間千鶴(黒木華)が赴任する。そこには入間みちお(竹野内豊)という破天荒な裁判官がいた。裁判官・駒沢義男(小日向文世)も含め3人で合議制裁判に取り組む。

事件は大学生・長岡誠(萩原利久)が議員・江波和義(勝村政信)を殴ったとする傷害事件だった。長岡誠の父・洋一郎(松澤一之)は江波の秘書だったが、電車に轢かれて亡くなっていた。これは不正献金をした末の自殺とされていたが、長岡誠は自殺じゃないと言い、江波を殴ったのも先に江波から手を出してきたからだと証言する。みちおは捜査権を発動し現場検証を行うことにする。踏切現場を検証するうちに、現場は当時遮断機が故障しており、また周囲の騒音から電車が来ていたことに気付きにくい状況であったことがわかる。更に自殺とされる決め手となっていた目撃証言が、江波による脅迫だったためと判明する。本当は、目撃証言をした相馬真弓(松本若菜)の子供が電車に気付かず飛び出し、その子供を助けたため洋一郎は電車に轢かれてしまっていた。相馬親子は罪悪感に耐えられず、真実をみちおたちに告げ、また事件当時江波の不正を洋一郎が証言すると言って2人がもめていたことも告げる。

真実を知った長岡誠は、江波をどうしても許せず自分が先に殴ったと正直に打ち明け、懲役1年半に執行猶予がつく判決となった。

みちおは11年前に弁護士を辞めようとしたところ駒沢義男にそれなら裁判官になって私たちを裁いて欲しいと誘われ裁判官となっていた。

イチケイのカラス 1話 感想

原作は漫画らしいですが、読んだことはないです。なかなかに現実離れした感じはありつつも、竹野内豊がとっても魅力的なキャラで、スカッとするドラマ的展開も楽しめました。

黒木華は断トツセリフが多くて早口なのでとっても大変そう(;’∀’)でも活舌もよくハキハキ良い感じで演じられています。

石倉文太役の新田真剣佑もかなり良い感じでした!ああいうキャラの真剣佑も良いですね~!今後は海外進出で日本のドラマではもう見れなそうなので残念です。そもそも映画が多くて、テレビドラマはそんなにまだ出てなかったよな~。これからって感じなのにな~。とっても残念。

竹野内豊やイチケイメンバーの明るいキャラでテンポ良く話は進みますが、1話の事件内容はとても重かったです。。被告人の父親が、まさか子供を助けて亡くなっていたとは。その親子に命の恩人を自殺したって証言させる勝村政信は鬼畜すぎるでしょ…。こんなの絶対無理。いつか気持ち潰れるわ。竹野内豊が破天荒に動かなければ、この親子はダメになってましたよね。でもこういう鬼畜な圧力は現実でもよくありそうだなあ…。辛い。被告人家族も辛いですね。お母さんなんて、旦那さんは亡くなって、子供は刑事沙汰で…相当きついと思います、あ、お母さんの描写は全くなかったけどね。

今回触れなかったけど、他にも桜井ユキ、山崎育三郎、草刈民代などなど、さすが月9,キャスト超豪華です!!これからも見る予定です~♪

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