知ってるワイフ 11話最終回 ネタバレ&感想 / みんなハッピー(⌒∇⌒)最後は夫婦での気遣いがいかに大事か再確認出来るドラマ♪

【木10/フジ】知ってるワイフ
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知ってるワイフ 11話 ネタバレ&感想です。

前回10話のネタバレ&感想はこちらです。↓

知ってるワイフ 11話 あらすじ

元春(大倉忠義)は過去に戻ることに成功し、今度は家から出ず澪(広瀬アリス)にも沙也佳(瀧本美織)にも会わないようにする。尚希(森田甘路)となぎさ(川栄李奈)には、2人はお似合いだと助言する。そしてまた2020年に戻ると、今度は独身で大阪で働いていた。これで誰も傷つけなくてすむとひっそり生きることにする。ある日東京出張となり、尚希となぎさのことが気になり様子を見に行くと、2人仲良くキッチンカーを営んでいた。そこに客として沙也佳も現れた。楽団に入り海外にいたが日本に戻ってきたそうだ。沙也佳は元春のことは吹っ切れていて、爽やかに別れる。帰りに花屋(小関裕太)と出会う。

元春は東京で小池(生瀬勝久)とも再会する。小池は最初の人生では医者で、医療ミスをしてしまったため次の人生ではミスしないように仕事に没頭すると、ミスはなかったが仕事ばかりの小池に愛想をつかした家族が出て行ってしまい、なんのために生きるのかわからなくなっていた。今回の人生では自分の取り戻したかったことは何か考え直し、家族を取り戻していた。かわいい孫もいて、幸せそうだった。

津山(松下洸平)と澪のことも気になり、結局支店にも様子を見に行く元春。津山は最初の人生と同じで、結婚して双子の子供がいた。澪はこの人生でも支店で働いていた。前の人生で助けた振り込み詐欺に遭いそうになった客が訪れ、2人で協力して詐欺を回避する。澪が前の人生の記憶を持っていることに驚く元春。澪は、前の人生で元春のあとを追いかけ、一緒に過去に戻っていた。元春を探したが会えず、澪は元春が来るのを待っていたと言う。澪の言葉に心打たれ、元春は澪と結婚することにする。

結婚式の日、支店のみんなもお互いの家族も祝福してくれる。最初の人生のように2人の子供にも恵まれた。最初の人生と違うのは、元春が家事育児に協力していること。元春と澪は慌ただしいながらも今度こそ幸せな家庭を築いていた。

知ってるワイフ 11話 感想

みんな幸せハッピーエンドで終わりました(⌒∇⌒)良かったですね!元春たちだけでなく、小池も幸せそうで良かったです。

前回の最終回予想は

・元春はもう一度過去に戻り、今度こそ澪を大切にし、仲良い夫婦になる。

・なぎさと尚希は次の人生でも結婚する。

・沙也佳は楽団に入る。花屋と良い感じになる。

・津山は前の人生の奥さんと結婚する。

としていました。まあ大体全部合ってるのではないでしょうか(笑)全員幸せパターンですね。

今回の人生では、元春と津山が同僚にならずただの他人になってしまっていたのが淋しかったですが…澪と津山は同じ会社なので、元春と澪が結婚したことで関係が出来、元春と津山はまた友達になっているんだろうと思います。ラスト、恐らく東京の一軒家に元春たちは住んでいたので、元春は東京支店への異動を受けたということですかね~。それにしても大きな一軒家だったな…金持ちか!!共働きでめっちゃ稼いでるの?

沙也佳もすごくさっぱりとしていて、やっぱり最初から良い子ではあるんだよな~と思います。お嬢様ならではの価値観がなぎさたちには受け入れられてなかっただけで。正直、2度目の人生のときに、なぎさがあそこまで沙也佳に辛辣になるのがどうしてかわからない(;^ω^)沙也佳と花屋は格差ありまくりの関係だけど、花屋は変なプライドもなくすんなり沙也佳の家に婿として入って適応できそうだし、わがままも聞いてくれそうだし、お似合いですね(⌒∇⌒)

元春はほんと、遅いよ!って感じですが、3度目の人生でやっと良い旦那さんになってきていて良かったです(≧∇≦)イラッときたとき言い方考えるとか、本当に夫婦で大事なことですよねー。最後の家族シーンは見ていて我が身も振り返らせられますね(;’∀’)シャツにアイロンかかってないとき「悪いんだけど子供の朝食自分がやるからアイロンかけて」ってのは良かったです。自分でアイロンかけれないんかい!ってのはあるけど(笑)自分の出来ることを提案して分担する姿勢は良いですね。それに対して澪が「ごめんすぐやる!」ってのも良かったです。2人とも、悪いけど、とか、ごめん、とか自然に言い合えるようになっていたのが良かった(⌒∇⌒)私も見習って心がけよ(笑)

津山はカッコよかったし、(元春にはずっとイライラしたけど(笑))最後はハッピーで良かったドラマでした!

 

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