きれいのくに 8話最終回 ネタバレ&感想 / あまりにモヤモヤするラストだったのでその後の妄想ストーリーを考えてみた(笑)

【月10/NHK】きれいのくに
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きれいのくに 8話 ネタバレ&感想 です。

きれいのくに 8話 あらすじ

貴志(山脇辰哉)はれいら(岡本夏美)に振られたこと誠也(青木柚)と中山(秋元龍太朗)に伝える。
凜(見上愛)は整形しようとするが、手術土壇場で怖くなりキャンセルし、病院から出るところを刑事・千葉(山中崇)に見られてしまう。
誠也は凛ともう一度遊びに行く約束をし、次はキャンセルしないと言う。
れいらは中山に無視はもうやめて、逆にリハビリしたいと言い出した。
誠也と凛は遊園地に行く。帰りに誠也は凛に告白し、付き合うことにした。凛は裏整形しようか迷っていると誠也に打ち明ける。誠也は凛をブスだと思ってないと伝えるが、凛は自分の問題だからと言う。
誠也は両親に凛とのことを冷やかされ、つい付き合ってないと言う。父は整形した理由は母だけ整形して美人だと対等になれないからだと言う。誠也は、流行りにのる理由は対等になりたいからなのかもと考える。
誠也はれいらに凛と付き合ったことを伝えた。れいらはトラウマ克服のために中山とカラオケに行き、事件の時の歌を震えながら歌う。それを見て中山は泣いてしまうのであった。
凛は整形すると決め、誠也についてきてもらうことにし、整形した。

きれいのくに 8話 感想

まあねーーふわっともやっと終わってしまいそうだなとは思っていたけれど…

想像以上にふわっと終わったな(;^ω^)もうちょいいろいろ描写あっても良かったのでは…。あれ?最終回だよね?って確認してしまったよ。

凜は病院から出てきたとこを千葉に見られちゃって、千葉は意味深な表情だったけどその後の描写はなし。

貴志はれいらに凜と付き合うこと伝えて、やっちゃったこと口止めするとかいうセコい男だった。れいらがその後カラオケで泣いてるのはトラウマと失恋とのいろんな感情が混ざってたんじゃないかね。れいらを見て一緒に泣く中山が繊細で優しくて、一番グッときました。

誠也はそもそも告白の仕方もだいぶカッコ悪いし、なんだかなあという感じ。誠也と凛は付き合うことになったけど、うまくいかなそうな気がします。逆にれいらと中山は恋愛描写はなかったけど、お似合いに感じました。

この独特の生々しいドラマで、ファンタジーなのに現実的で、高校生たちはリアルな演技で引き込むしで、あっという間に最後まで見たドラマでしたが、最初の啓発映画も含めて、結局なんだったんだろうという変な気持ちが残るドラマでした(;^ω^)

あまりにモヤモヤするので、この後どうなったのかを妄想してみることにした(笑)勝手に書きます、ごめんなさい(笑)↓

~ 整形をして、自分に自信がつき前向きになれた凜。誠也はそれに反比例して自分にコンプレックスを感じるようになり、また、れいらとの秘密もうしろめたく思いながら凜と付き合い続け、やがて自分も整形しようかと考えるようになる。
れいらは中山の優しさに触れ、トラウマを徐々に克服していく。リハビリと称してれいらと中山はよく2人で過ごすようになり、やがて付き合うようになる。れいらは初めて幸せな恋愛をするのであった。
高校卒業までなんだかんだ変わらず仲良し5人組で過ごすが、卒業後の進路はバラバラで、なんとなく疎遠になっていく。
貴志は大学で新しい仲間と友情や恋愛を楽しんでいる。れいらと中山は順調に付き合いを続けていて、結婚も考えている。
誠也は凜に病院を紹介してもらい整形をするが、凛は千葉にマークされており、2人とも千葉に見つかり捕まってしまう。誠也の父は自分も母と対等になるために整形したため、誠也の気持ちは理解し、誠也の両親はこれを機に誠也の悩みと向き合うことになった。2人は未成年のため重い刑もなく普段の生活に戻れることになるが、2人は別れて別々の道を進むことになった。 ~

こんな感じになったのだろうと勝手に妄想して、自分のモヤモヤと決着をつけることにしました(笑)考えるのは自由だ(笑)おつかれさま!

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