きれいのくに 6話 ネタバレ&感想 です。
学校で啓発映画の撮影が始まった。女優・安藤(小野花梨)は以前見た啓発映画に出ていた女優であった。エキストラとして撮影に参加する生徒たちであったが、中山(秋元龍太朗)は遺伝子整形をしていたため映画の趣旨に反して良くないとし、顔が映らないようにと言われてしまう。
誠也(青木柚)は凜(見上愛)に、れいら(岡本夏美)といたところを見たんだろと問いかけ、変に弁解する。凜は小学生時代の誠也とれいらのキスの話も持ち出し、誠也と凛はさらに微妙な雰囲気になる。
凛はコンプレックスを募らせながら、パパ活をすることにした。初めての相手は千葉(山中崇)という、整形をしていないプレーンな人であった。裏整形に興味があるか聞かれ、あると言ってしまった凜は千葉にプレーンが密かにに集まるクラブ「きれいのくに」に連れていかれる。千葉は実は警察で、パパ活のさくらをして裏整形している子を取り締まっていた。千葉はここの人たちの話をいろいろ聞いてみるといいと言う。そこで凜は安藤と会い、安藤は「私は裏整形してるよ。本当に興味あるならまたここにおいで」と言う。
れいらが彼氏と別れたと聞き、誠也は「俺のせいか」と聞く。れいらは「そんなことない、あれは練習でカウントしないことにした。」と誠也にそれ以上求めない態度をとる。
凜は再び「きれいのくに」へ行き、安藤に会うのであった。
#きれいのくに で、検索しては、
なるほど皆さんこう思ってるのね…
フムフム…
おぉっ!そう見えてるのか、
と、感想に浸っております。
正解なんて無いだろうし、
間違いもないから、
様々な解釈で見ていただけるのは
有難いです。
あと2話、お楽しみに。 pic.twitter.com/JHIMSobIFk— 岡本夏美 (@723natsumi_okmt) May 18, 2021
いやーSFなのに…めっちゃリアルなんだよなあ。生々しいんだよなあ。見ててしんどい気持ちにもなるドラマです(;^ω^)
とりあえず、整形して同じ顔した大人たちが「整形禁止!裏整形は犯罪です!」って日々啓発しているの、なんの説得力もなくてシュールだよね。そんなこと言いながら本人たちは整形していない人たちを差別したりしてるってのがもうどうしようもない。そんな大人たちの子供、そりゃいろいろストレスも溜まるよなー(;´Д`)
凛はせめて早いとこ誠也と付き合ったり出来たらあんなにコンプレックスこじらせなかったのにねえ…。もうなんでまわりの誰も凜がかわいいって言ってくれないの!どう見てもカワイイけどね…この世界と現実世界ではカワイイの基準が違うってことか。。
高校生5人がそれぞれ気持ち持て余してるのは若者のリアルかもだけど…誠也、ゴムは捨てなさい( ゚Д゚)まさか箱にとっておいてるなんて…れいらの血がついてるしΣ( ̄ロ ̄lll)それ顔にのっけるってどういう心境!?これはいくら若いとはいえキモ……だってもし自分の彼氏がそんなの大事に取っておいて見返してたりしたら怖いよね!?別れようかなって思うレベルだよね!?っていうかこれも前回に引き続き攻めすぎなシーンだなあ(;^ω^)
次回はまた吉田羊も出るみたいです♪
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