きれいのくに 7話 ネタバレ&感想 です。
凜(見上愛)はきれいのくにに再び行き、裏整形について話を聞く。
貴志(山脇辰哉)は誠也(青木柚)と中山(秋元龍太朗)にれいら(岡本夏美)が好きだと打ち明ける。2人に協力してもらい、貴志はれいらと2人で遊びに行くことになるが結局アイスを食べただけで終わり、2人から早く告白しないと他に彼氏が出来るぞと言われる。
凛は映画に行き小野田(吉田羊)と会い、声をかけ、自分の顔が好きか尋ねる。小野田はみんなの好きではなく誰かの好きになれれば良いと言う。
誠也は親からおじさんといる凛を見たと聞き、凛がパパ活してることを知る。誠也は凛に、もっと仲良くなりたいからパパ活はやめてほしいと遠回しに告白する。
れいらはカラオケで中山と目を合わせ過呼吸のようになってしまい、隠せなくなったれいらは中山にパパ活での事件について打ち明ける。中山は自分の顔のせいでごめんと、れいらが大丈夫になるまで自分のことを無視してと言う。
カラオケの帰り、貴志はれいらの部屋に呼ばれ行く。れいらの何を考えているかわからない態度にやきもきし、貴志は「彼氏になったら話せるんじゃないか」と遠回しに告白する。
#きれいのくに ご視聴ありがとうございました!来週、最終回です。
写真は、安井さんと📸
事務所の先輩で何度もお話しさせて頂いてたのですが、共演するのは初めてでした。安心感がすごかったです💐 pic.twitter.com/H6muiTwWqe— 見上愛 (@mikami_ai_) May 24, 2021
若いころの容姿コンプレックスって半端ないね。凜がどんどん追い詰められていっている様子が苦しい。早く誰か、凛の顔好きだよ、かわいいよって言って欲しいって毎回思います。1人でも言ってくれれば、違うと思うんだけど。って言うか誠也が早く言え。もっと仲良くとか曖昧なこと言うな。
貴志はねーイイ奴なんだと思うし、付き合ったら優しく甘やかしてくれそうだけど…でもなんか今回キモイって思ってしまった(;^ω^)ああいう男子に好かれても付き合おうって思えないかも…なんて言うか、友達としては最高ってポジションなんだよなあ。れいらの「膿たれてるの拭いて欲しいんだけど」って言葉にそういうの集約されてる感じがした。
そして中山は可哀想。そして一番優しい子なんじゃないかな。自分ではどうにもならない親の遺伝子整形によってずっと苦しんでて、自分の価値すごく低く感じてると思う( ;∀;)映画の撮影で自分の顔のせいで映しちゃだめってなって、ついにはれいらを苦しめる存在になってしまって。映画の時もれいらの時も、自分の顔のせいですみませんってさーっとすぐ身をひいちゃう感じが切ない。。これからも一生ついてくる問題だよねー。中山こそ整形したいって思わないのかな(;^ω^)
5人仲良しだけど、全員うまくいかないモヤモヤ抱えていて、若者の葛藤が毎回すごい(>_<) 次回最終回ってこれどうやって収めるのか全然わからーん!収まるのか??ふわっと終わるのか??凜の整形問題が軸にはなりそうだけど…最後は明るく終わりますように!
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