青天を衝け 15話 ネタバレ&感想です。
栄一(吉沢亮)と喜作(高良健吾)は初めて武士として給料をもらい、円四郎(堤真一)から新しい名前をいただいた。栄一は篤太夫、喜作は成一郎と名乗ることになった。喜作はじじくさい名前と嫌がりつつも受け入れる。
一ツ橋家には様々な場所から有能な人物が集まっていて、代々仕えてる者は少なくなっていた。
篤太夫は薩摩の折田要蔵(徳井優)の偵察を命じられる。噂通り有能であれば引き抜きたいのでどういう人物か探るのが目的であった。折田は噂のような人物ではなく、引き抜くに値しなかったが、篤太夫はそこで西郷吉之助(博多華丸)に出会い交流する。西郷は「先の時代が読める優秀な人材ほど非業の最期を遂げる、円四郎は気を付けた方が良い。」と助言し、篤太夫は心配する。
人手は足りないが金がない状態の一橋に対し、篤太夫は関東で志ある者を集めてくると建言し、篤太夫と成一郎は関東に出張することになる。
慶喜(草彅剛)は水戸に兵を集めたいと文を送るが、その時、藤田東湖の息子・藤田小四郎(藤原季節)が攘夷実現のため天狗党を率いて挙兵していた。
「栄一→篤太夫」「喜作→成一郎」と円四郎に命名された2人。
みなさま、篤太夫と成一郎をよろしくお願いします。#青天を衝け#吉沢亮 #高良健吾#青天オフショット pic.twitter.com/DpcATtXob0— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) May 23, 2021
えー!!栄一がいきなり篤太夫になっちゃった!!とくだゆう!!命名されたときの栄一が「…え?」って感じで全然喜んでないのがおかしかったw新しい名前もらうと大体の武士は喜ぶシーンが多いじゃん(笑)じじくさいだって(* ´艸`)しかし…違和感あるー!! 喜作の成一郎はまだなんとか受け入れられるけども…うーん、呼び間違えそう(;^ω^)栄一はこれからずっととくだゆうなの??なんとなく、栄一って呼びたいよ。
慶喜がいかに器の大きな人物かの語りで、家臣が過去に慶喜を2度もケガさせたけど許されたっていうシーンがあって、1度目の鼻血はまだしも、2度目は顔に包帯ぐるぐるだったんですけど( ゚Д゚)これは腹切り待ったなしに見えますが…これをたいしたことないって言ってしまえる慶喜ー!!この包帯巻いてる状態がシュールでおかしくて一番笑った(* ´艸`)そりゃ慶喜に一生仕えようって思うよね(笑)
折田要蔵のしゃべりもおかしかったし、今回は全体的にコミカルで面白いシーンが多かったのだけど…これは次回辛いシーンの前の休憩的な感じだよね…西郷から盛大な円四郎死亡フラグいただきました( ;∀;)極めつけは次回予告でタイトル「恩人暗殺」って書いちゃってるから!!もう無理ー( ;∀;)
堤真一の円四郎、すっごく良かったなあ…前回感想でそろそろかななんて書いたけど、こんなに早く暗殺されると思ってなかったよ早すぎだよ( ;∀;)来週見るの辛いです…見るけども…。
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