天国と地獄 6話 ネタバレ&感想です。
前回5話のネタバレ&感想はこちらの記事です。
日高<彩子>(高橋一生)は日高の子供の頃のラブレターらしき手紙が気になり、五木(中村ゆり)や優菜(岸井ゆきの)に聞いてみるが、心当たりはなさそう。
河原(北村一輝)は戸田一希に証言について問いただす。犯人について戸田は知らなそうであったが、「Φファイ」についての証言を得る。
八巻(溝端淳平)は逮捕した九十九(中尾明慶)から日高について取引を持ち掛けられ悩んでいた。
彩子<日高>(綾瀬はるか)は日高<彩子>に風邪をひいたと言い、「これで良し。明日には会えますかね」と何やら企んでいる様子。
彩子<日高>は会社も休み、八巻は日高<彩子>に、日高は新月に殺人を犯していることを連絡する。今日は新月。日高<彩子>は陸(柄本佑)にも連絡をしてなんとかしようとする。
河原は戸田一希から「Φクウシュウゴウ」の入金履歴を見て、そこから十和田元という人物に行きつく。
日高<彩子>は歩道橋で待ち伏せし、赤で9と書けと依頼を受けた人物と会う。依頼した人物は40代くらいの男だと言う。
彩子<日高>は久米という、以前から見ていた建物の家へクリーニング屋を装い行き、こっそり部屋の窓を開けておく。
陸は日高が新しく借りたコインロッカーを見つけ出し、彩子にリストの写メを送る。そしてΦの掃除人の漫画で、依頼人Xはいつも指示を数字で教えていることについて彩子に伝える。八巻の助言もあり、日高<彩子>は久米の家に行きつく。張っているところを誰か男性?に気づかれる。
彩子<日高>は久米の家に忍び込む。明け方家を出るところを日高<彩子>に見つかるが、彩子<日高>は逃走する。久米は生きていた。彩子<日高>は「来なかった。何かあった?」と歩道橋を見つめる。
陸に、「また歩道橋の落書きを消してください」と依頼がくる。陸はまさか…と何かに気付き歩道橋に走るとそこには彩子<日高>がいた。
河原は十和田元の家に行くが、十和田元は3か月前に死んでいた。
日高<彩子>の家に陸がきて、今まで3度落書きを消す依頼を受けていたこと、そこに今日彩子<日高>がいたことを伝える。依頼人の名前はクウシュウゴウ。そこに日高<彩子>へ奄美大島の人から電話がくる。昔日高が来た時は「東朔也」と名乗っていたと聞く。
一方、十和田元の部屋を清掃した業者からも「東さん」、彩子<日高>が死亡者検索をしているのも「東朔也」だった。
今回は話が進んだようで真相からは遠ざかっていったような気になる、謎がどんどん増えて行った回でした(;’∀’)
もー…わけわからん(笑)
面白いんだけど、日高の真相が深すぎてもうわけわかんなくなってきましたw
とりあえず陸が今回活躍していましたね~。彩子に「愛してる」と言われてにやけている様子が可愛かったです。彼はもう、完全にシロなんじゃないか、いやシロであって欲しいと前回あたりから思っています。
九十九は一瞬しか出てきませんでしたが、次回以降また出るのでしょうか(笑)
もーてっきり彩子<日高>が久米を殺しているかのシーンがあったのですが、殺してなかったということは、やっぱり日高は殺す準備担当で、実際手を下すのは別の人ってことで良いんでしょうかね。前回の殺人も彩子<日高>は直接は殺ってないということで。まあ、そうでないと彩子は、自分の体で殺人されちゃうなんて救われなさすぎですからねえ。
なーんか、陸の師匠も怪しい雰囲気出ていますけど、どうなんでしょ??
犯人が陸に落書き消すの依頼してるの、偶然だと出来すぎじゃない??師匠が依頼してるんだとしたら、納得です。師匠は陸が便利屋やってるの知ってますからね。
みんな怪しいし、河原は怖いし、けど、八巻の存在がほっとしますね(笑)
次回はもう少し真相に近づけますようにー!
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