どうせもう逃げられない(実写ドラマ) 6話 ネタバレ&感想 / ちはると拓己の過去はあまりに重すぎた…Σ( ̄ロ ̄lll)

【木11/MBS】どうせもう逃げられない
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どうせもう逃げられない(実写ドラマ) 6話 ネタバレ&感想です。

どうせもう逃げられない(実写ドラマ) 6話 あらすじ

昔、征己(森隼人)の嫁・ちはる(小林涼子)は仕事のためにプロデューサーと寝てしまったと向坂拓己 (白洲迅)に会いにきた。拓己は「征己には気付かれるな。ちはるは抵抗したけど俺と寝た。そして朝起きたら何も覚えていない。大丈夫だ。」とちはるを慰めキスをした。翌日、拓己はちはるを車で送っていく。ちはるは「本当に抱いてくれても良かったのに。これからのことちゃんと考える。」と言っていた。そして拓己は雨で前が見にくく、事故を起こしてしまいちはるは亡くなった。

みんなが拓己の過去のことを聞いた翌日、社内は微妙な空気になっていた。沙耶香(石田ニコル)は引き抜きの話があり、以前だったが迷わず断っていたが今は悩んでいると言う。なほ(横田真悠)は引き止めるが、沙耶香は「向坂さんについていくって決めてたけど、私は信用されてなかったのかな。引き止めてくれるかな。」と悩んでいた。しかし沙耶香が退職を告げると、拓己は「分かった」と言うだけだった。

なほは拓己のその態度に怒りだす。なほに怒られた拓己は「辞めないで欲しい。いなくなると困る。俺が淋しい。」と本心を沙耶香に言うことが出来た。沙耶香は「はい。」と嬉しそうだった。

なほは帰る前に拓己に言い過ぎたことを謝り、「どうなってもいいですから」と急に拓己にキスをした。

どうせもう逃げられない(実写ドラマ) 6話 感想

ちはる(小林涼子)の最期は後味悪すぎだーー( ;∀;)拓己は密かに思い続けていたちはるにキスして、ちはるからは思わせぶりなことまで言われてしまって、そこで自分の運転のせいでちはるが亡くなってしまうなんて…重い、重すぎる。お兄さんには一生言えないことまで背負ってしまうし。っていうかちはるはなんで仕事のために寝たなんてこと拓己に速攻打ち明けたんだろうね…。甘えられる存在だったということでしょうか。。拓己不憫だよおい。

この人数少ない会社で社長のそんな重いプライベートを知ってしまい、なおかつ新しく雇った若いかわいい女の子とは良い雰囲気で…って私ならこんなごちゃごちゃした空間で働くのしんどいかな(;’∀’)沙耶香は引き止めて欲しかったみたいだったから良かったんだろうけども。そもそも沙耶香を引き抜こうとしていた友人?は電話での会話からして嫌な奴っぽかったし(笑)「かわりなんている。おめでたいね。」なんて言ってくる人と一緒に働きたくない(笑)

 

 

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