どうせもう逃げられない(実写ドラマ) 9話最終回 ネタバレ&感想 / え、最後は霊が出てきて拓己の闇が解決展開!?とりあえずハッピーエンド(笑)

【木11/MBS】どうせもう逃げられない
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どうせもう逃げられない(実写ドラマ) 9話 ネタバレ&感想です。

目次

どうせもう逃げられない(実写ドラマ) 9話 あらすじ

話があると言ったなほ(横田真悠)に向坂拓己(白洲迅)は「今聞く。」と言った。今話すと思っていなかったなほは思わず「好きです!」と告げた。そんななほを拓己は思わず抱きしめる。その時拓己に翼(本田望結)から電話がかかってきて、折り返すと電話に出なかった。そして翼から「助けて」とメールが届いていた。動揺する拓己になほは「向坂さんのせいじゃない!」と手を握る。

なほと拓己は名古屋へ向かった。翼は用水路に落ちてケガをしたものの無事だった。征己(森準人)は2人に泊まっていけと言い、2人は同じ部屋で泊まることになった。拓己はなほに「名古屋に連れてきてくれてありがとう」とお礼を言い、「もう悲しいことは起きないから、大丈夫だから」となほを抱きしめた。

翌朝、翼は退院し家に戻ってきた。みんなは亡くなった愛犬・ハルとちはる(小林涼子)も翼を心配して来てくれたと気配を感じていた。

拓己となほは東京に戻った。拓己は「今回初めてちはるがいなくて淋しい、悲しいと思った。大切な幼なじみなのに、今までちゃんと悼めてなかった」と言い、なほは「大切な人はちゃんと大事にしなきゃだめです!」としかる。拓己は「やっとあんたに辿り着けた気がする。長くかかってごめん。告白の返事、あんたを、俺にください」「あんたが1人で泣いた分、これからは俺が愛すから。好きだ。」と伝えた。

その後、2人は相変わらず会社でじゃれあいながらも楽しく過ごし、結婚した。

どうせもう逃げられない(実写ドラマ) 9話 感想

いやなんだかあんまりよくわからない展開だけどとりあえずハッピーエンドな最終回でした(;^ω^)

前回まで拓己のこじらせ闇がすごくてこりゃほぐすの相当大変だろ…って感じでしたが、最終回冒頭になほが改めて「好き」と言ったらもう拓己はなほを受け入れちゃって( ゚Д゚)あれ?今まであんだけうだうだしながら最終的に突き放したのに結局??な感じで。

で、そこでちょうど翼のケガがきっかけとなって霊?のちはると愛犬まで現れて、それによって拓己はちはるの死をちゃんと受け入れたみたいな展開で…。え、最終回でいきなりそういう解決方法??な、なんかだいぶ無理やりな感じがしないでもないんだけど…これ原作はどーなってんだろ??お兄ちゃんの誤解というかわだかまりも解けてないままだと思うんだけど、これもなんとなく愛犬の霊的存在を感じ和解(笑)

さすがにちょっとついていけなかった最終回ではあったものの、白洲迅がラスト怒涛の甘いセリフを言いまくってくれてイチャイチャ見せてくれたからOKとしますかね!!

そして最後の最後は2人の結婚写真が写ってエンド!まさか結婚姿まで出すとは思わなかったな~。このドラマの、エンディングのアニメーションの雰囲気とか、ラスト結婚写真で終わるのとか、全体の雰囲気とか、なんか「ラブコメの掟」と似てるんだよな~なんて思ってたら、監督同じだったわ(笑)河原瑶さんだって。これからもかわいいドラマ作って欲しいです(≧∇≦)

 

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