天国と地獄 7話 ネタバレ&感想&犯人考察 / サイコな2人は日高(天国)と東(地獄)?進んだようで結局まだ謎ばかり(;’∀’)

【日9/TBS】天国と地獄
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天国と地獄 7話 ネタバレ&感想です。

前回6話のネタバレ&感想はこちらの記事です。

天国と地獄 7話 あらすじ

彩子<日高>(綾瀬はるか)が検索した「東朔也」は死亡者リストに載っていなかった。「いないか…」と彩子<日高>は男性を探している様子。

日高<彩子>(高橋一生)は陸(柄本佑)と東朔也とは何者か話し合っていた。

日高<彩子>は東朔也と接触した人物の証言で、東朔也は右手掌にほくろがあると言う特徴をつかむ。その頃、彩子<日高>も焼死体の掌を確認し、「(東朔也は)まだ生きているのかよ」とうそぶく。

日高<彩子>は清掃人の漫画を改めて読み直す。存在の薄い掃除人が「クウシュウゴウ∅」という名前をもらい、誰にも気づかれず悪い奴らを殺していく話だ。いるけどいない存在…。

落書きが消えている確認をしにきた彩子<日高>に日高<彩子>は接触する。東朔也とは誰かと日高<彩子>は聞くが、彩子<日高>にはあしらわれてしまう。が、彩子<日高>は心なしか焦っている様子だ。

日高<彩子>に日高の父・満(木場勝己)から電話がかかってくる。手紙のことについて話したいので帰ってこいという。

彩子<日高>は身元不明人の中に東朔也がいないか調べていた。東朔也は膵臓がんで、飲んでた薬の種類を調べるためにコインロッカーに行き、ロッカーはまたしても陸に暴かれてしまったことに気付く。

日高<彩子>は数字の落書きを消すのが毎度陸なのが気になっていた。陸は師匠(迫田孝也)が怪しいと思い当たるが、そんなことはないと考えを否定し、日高<彩子>には伝えない。陸が日高<彩子>の家に行くとそこには彩子<日高>がいて出くわす。彩子<日高>は陸に熱烈なキスをして陸が呆けている間に退散する。彩子<日高>は東朔也の薬を確認するために証拠品を取りに家にきていたようだ。師匠を怪しむ陸は師匠の元へ行くが、師匠は右手に包帯を巻いていた。陸と師匠は仲間たちと飲みに行くことになったが、飲み会後、師匠が急に苦しみだして救急車で運ばれる。

日高<彩子>は満の元へ行く。手紙は二卵性の双子の兄、東朔也からのものだと言う。日高と満は血のつながりはなく、日高をおんぶした母(徳永えり)と出会って結婚したという。母は奄美大島の出身だった。裕福な父方に残された東朔也だったが、バブル崩壊で東家は借金を四方という人に押し付けられた。四方は連続殺人で殺された人物だ。朔也に手紙で歩道橋に呼び出された日高は抜けた歯を探していた。朔也は代わりにちょうど自分の抜けた歯を差し出す。日高は丸い入れ物に自分の抜けた歯を集めていた。こっそり様子を見に行っていた母は朔也に声をかける。母は朔也にお金と連絡先を渡すが、お金は返される。母はそれが会った最後だと言う。日高の部屋には丸い石が置いてあり、奄美のお守りだと聞く。朔也も同じものを持っているかもしれない。

どこかの家に惨殺死体があるが、まだ気づかれていない様子。そこに歯が転がっていたが、その歯を飼い犬が咥えていた。

彩子<日高>の元へ東朔也かもしれない人が病院に緊急搬送されたと連絡がくる。病院に入ろうとしとたころ、久米正彦の息子が殺されたと連絡がくる。「リストにないやつ狙うなんてもう反則だろ…」と彩子<日高>はつぶやき怒り、事件現場へと向かう。病院には陸と師匠がいた。

河原(北村一輝)は東朔也が日高と一緒にいたことを掴む。日高<彩子>も、朔也が日高と一緒に奄美に行こうとしていたと情報を得る。

天国と地獄 7話 感想

今回も結局謎ばかりでしたが、東が日高の二卵性双子だという事実が発覚しました!双子ねーその手使ったかー!!という感じ(笑)

陸に仕事依頼したり、体調悪いっぽかったり…いろいろな状況証拠的に東朔也は師匠っぽいよなー8割方、と思います。てか他に日高と双子になりそうな男、年齢的にいないですよね…?今更全く今まで出てなかった人が東朔也として出てきても、えーって感じだしな(;’∀’)とは言っても、じゃあ師匠が連続殺人犯なのかって話になるとそれは違うんじゃないかなーと思います。

師匠の性格も、子供時代の東も、すごく良い奴でした。不幸な境遇なのにすごく良い奴。復讐とか制裁とか、そういう感じで人殺ししようとする奴には見えないんですよね…。黒幕は別にいる気がします。そこで黒幕が誰なのかってなると、師匠は今偽名で生活していて、彩子<日高>は今回「東朔也」なる人物が死んでいないか一生懸命探しています。まだ生きてんのかよ…と死んでて欲しい様子です。これも、幼少期の思い出の様子から、ほんとの東朔也に死んでてほしいと日高が思うってのも違和感です。なので、今「東朔也」と名乗っている別人が黒幕??あーでもな…東朔也は膵臓がんって彩子<日高>言ってるな…てことは別人じゃないのかな…。うーん、でもなんか違和感あるんだよな~。

殺人現場に犯人は(恐らく日高の幼少期の)歯を置いていくみたいなので、日高はそれを警察が見つける前に回収するために毎回現場に行っていたのかな??でも手は下してなくても、殺人の手助けしてるのは確実っぽいんだけどな~。返り血浴びたレインコート捨てたり、窓のカギ開けておいてたり、とかしてるもんねえ。

日高と師匠がもしも双子だったとして、陸はこの兄弟に愛されてますよね(笑)師匠はもちろん可愛がってくれているし、彩子<日高>は陸にキスしたり一緒に家にいて欲しそうだったりするし。これも何か理由あるのかな??

最初から、なんでタイトルが 天国と地獄サイコな2人 なんだろうとは思ってたんです、サイコな2人?彩子はサイコじゃなくない?これからなるの?って。この2人ってのが日高と東の双子を指すのなら納得ですが…。いろんな騙しがありまくりの内容なので、タイトルすらミスリードあるのかもって深読みしちゃいます(笑)

数字を絡めた殺人もさー…そもそも名前に数字ある人ばっかりなのよ登場人物!!
河原雄、巻英雄、十嵐公平、久河広明、木樹里…
もー!みんな数字ばっかり!殺されないように気を付けて!!

結局わかりそうでわからない。何せ入れ替わりとか奇想天外がアリなドラマなので、これからどんなどんでん返し起きてもおかしくない(;’∀’)

次回も楽しみに観ます!!

全体感想、キャスト等番組情報、視聴率はこちらの記事です。↓

 

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