リコカツ 10話最終回 ネタバレ&感想 / ずっとずっと恋をしていた。駆け足にみんなハッピーエンド!

【金10/TBS】リコカツ
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リコカツ 10話 ネタバレ&感想です。

リコカツ 10話 あらすじ

咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は交際をスタートすることになった。

売ってしまったマンションを買い戻せないか貴也(高橋光臣)に相談すると、買い主の連(白洲迅)が訪れた。月30万で賃貸ならOKと、連はなかなか買い戻しに応じてくれない。

紘一が後日改めて連にマンション買い戻しのお願いに行くと、紘一は連から咲の3年間パリ研修の話を聞かされ、知らなかった紘一は驚く。咲はこれは自分の問題だからと紘一にパリ研修の相談をしていなかった。紘一は、咲の気持ちを考え、自分が自衛隊を辞めてパリについていこうとする。咲は退職届の書き損じを見つけて気づき、紘一に仕事は辞めるな、パリ研修は行かないと言い、紘一は退職するのをやめた。

その後紘一は咲の背中を押し、咲はパリ研修に行くことを決め、2人は遠恋を決意するのであった。連もマンションの買い戻しに応じ、貴也は咲を友人として応援する。その後連の小説は無事に書き終わり、咲は担当を外れてパリ研修に行くことになった。

咲の母・美土里(三石琴乃)は里奈(中田クルミ)が武史(平田満)とは本当にただの友達というのを聞き、2人の仲を許した。その後美土里はがん治療で入院し、無事に退院。武史は美土里にプロポーズするが美土里は断り、「まずはお友達から」を笑った。

紘一の父・正(酒向芳)と母・薫(宮崎美子)も、再婚とはならなかったが、薫が「これからは違った関係で思い出を作ろう」と言い、2人でゴルフに出かけたりと、楽しく付き合うのであった。

咲がパリへ行って3年間、咲と紘一は毎日ビデオ通話をして交流する。その間、紘一は2人のマンションで咲が帰ってきたらすぐ結婚して生活出来るよう準備を進めていた。咲は帰国しマンションに帰り、2人はキスをした。

リコカツ 10話 感想

だいぶ駆け足ではあったけど、最後は3組ともみんな復縁?のハッピーエンドとなりました(⌒∇⌒)ツッコミどころはありつつも、瑛太の演技は回を追う毎にどんどんハマって本当に面白かったし、やっぱりハッピーエンドは良いよね(⌒∇⌒)

最後までホウレンソウ(報告連絡相談)のない咲と紘一はすれ違ってましたが、フランス語を勉強する紘一さんは可愛かったですね(≧∇≦)紘一は「やっとまた一緒にいれるようになったのに3年も離れるなんて耐えられない!!自衛隊は辞める!パリついていく!」と言っていたのがその日の晩には「自分は待つ!3年位なんでもない!」と言っていてその切り替えの早さにびっくり( ゚Д゚)!さすが最終回、展開は早い(笑)別居婚が嫌で離婚したのにねえ…。ほんと、なぜ離婚したんだこの2人…。

美土里さんは乳がんで最初治療放棄して死ぬつもりだったのが、入院してすぐ退院して、「人生100年。長生きできそう」とか言っていて、え、乳がんってそんな軽く完治しちゃうもの??っていう展開(;^ω^)さすが最終回(笑)重さ暗さ一切なし(笑)美土里さんは里奈と武史はただの友人ってことで仲を許したけどさー、実際2人は恋愛関係にはないんだろうけどさー、それでも、2人でキャッキャとボーリングしたりするの嫌じゃない?嫌っていうか、意味がわからないっていうか。性別年齢を超えた友達ってことでごはんして話したりとかするのはわかるよ?でもボーリングとか2人で遊びに行くことってなくない?ま、美土里さんが良いなら良いけどさ…。

ずっとどうにもならない頑固親父だった正さんが最終回は素直で可愛らしくて急に愛しい存在になりました(笑)スタート地点と比べて、彼が一番成長したかもしれない。老いてからあんなに自分を改められるのってすごいよね。良く頑張った(⌒∇⌒)

筑前煮女が最後の最後まで煮物作りすぎてみんなにふるまったりして、一体君はいつになったら分量計れるんだい?なとこもブレなかった(笑)最後までこのネタ持ってくるなんて、もうだいぶ狙ってるよね(笑)

貴也は基本イイ奴だったし、咲紘一カップルに振り回されまくりでちょっと気の毒でした(;^ω^)まあ彼ほどのスペックならまだまだ良い相手が見つかるでしょうそうでしょう。

じらしまくって最終回の最後でキスシーンあるだろ、と前回の感想で書いていましたが…まさかの足映しのキスシーンでした(笑)なるほどそうきたか! ラブコメでハッキリとしたキスシーンが1度もないっていうのも珍しい(笑) 30代カップルのドラマでも、こんなに初々しい感じのラブコメ作れるんだなあ…ちゃんとじれキュン出来るんだなあ…と恋ぷにと比較してさらに感心しました(笑)

とりあえず、米津の曲が頭のなかでエンドレスです。ずっと~ずっと~恋を、して、いた♪

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