リコカツ 5話 ネタバレ&感想 / 甘い時間は一瞬( ;∀;)一転辛い回になってしまった…とりあえず一ノ瀬もうやだ。

【金10/TBS】リコカツ
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リコカツ 5話 ネタバレ&感想です。

リコカツ 5話 あらすじ

咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は離婚をやめ、やり直すことにする。早速良いムードとなったところ、紘一の父・正(酒向芳)から薫(宮崎美子)が帰ってきたと連絡がきて、2人は正の家へ行く。その頃、咲の元カレ・貴也(高橋光臣)と一ノ瀬(田辺桃子)は紘一が書いた離婚届を見てしまっていた。

正はウキウキと「飯を作ってくれ」と薫に言うが、薫は勘違いするなと言う。薫は給与明細を見せて、自立出来ることを証明し、正式採用される前に離婚して戸籍をすっきりさせたいから来たという。

咲はせっかくだからと薫に料理を教わることにする。その時咲の父・武史(平田満)から呼び出されるが、代わりに紘一が行くことにする。紘一が行くとそこには武史の浮気相手と思われる里奈(中田クルミ)がいて、更に貴也も現れ、なぜか4人で食事をする。貴也は美土里(三石琴乃)から預かった離婚届を武史に渡した。

咲は相変わらずワガママな小説家・水無月連(白洲迅)に急に呼び出されたりと振り回されっぱなしだが、水無月は咲を気に入りはじめ「新境地の小説を書く」と意欲を見せてくれる。咲は張り切るが、その頃紘一は家と基地が1時間半かかることを上層部が良く思っていないため引っ越しを打診されていた。咲の仕事のことを考え、紘一は更に早起きして移動距離が問題ないことを示そうとするものの、渋滞に巻き込まれてしまい遅刻してしまう。遅刻した紘一のかわりに任務についた谷がケガをしてしまい、紘一はとても責任を感じ、やはり基地の近くに住むべきだと思うようになる。

紘一は咲に引っ越しの相談をしようとするが、咲は水無月の対応で忙しすぎて話す暇がない。そんな時咲の職場に一ノ瀬が現れ、紘一の現状を言い、潔く離婚したらどうかと詰め寄ってくる。

帰宅した咲と紘一は引っ越しをめぐって口論となる。紘一は実家に住みたいと言い、咲に仕事を辞めてついてきてくれないかと言う。咲も紘一と同じように自分の仕事に誇りをもっていて、仕事は辞めれない。咲は別居婚を提案するが、紘一は夫婦は一緒に住むべきと頑固で受け入れない。話は平行線となり、ついに「やっぱり離婚しよう」という結論になる。咲は紘一が以前書いた離婚届に署名する。

その頃、正と武史も離婚届に署名をしていた。

リコカツ 5話 感想

今回、ようやく咲と紘一カップルがちゃんと夫婦になれるのか!と思いきや、そんな甘めなシーンは一瞬でしたよ…。

正は薫が戻ってきて超ゴキゲンで相変わらず飯作れとかまずそれなのかよ!反省ないな!って感じだったのが、薫の離婚意思を聞いてあっという間に人の話聞かないモードになるのすごい(笑)ここにきてまだ現実逃避。自分が変わろうとはまだ思えないみたいです。最後、薫に「何が悪かったのか?」と本気で聞いてるので、自分の何が悪いのかは全くわかっていなかった様子( ゚Д゚)薫の楽しかった思い出は紘一との思い出ばかりで、そこに正はいないんですよね…。今は働き方改革だなんだでここまで家にいないお父さんは少なくなったかもしれないけど、昔は「24時間戦えますか」が流行るような時代でしたから…サラリーマンはとにかく働いていたし土曜も仕事だったし、こういう夫婦は多いのかも。

里奈はなんなんでしょうねー。武史は友達だって言ってるけど、友達でもなんでも家に女の子1人上がらせてキッチンも使わせてご飯とか…完全にダメだよね。妻への配慮がなさすぎる行為。

そして何より今回も一ノ瀬がひどい( ゚Д゚)部下の妻の職場に行くとか…え?ありえなくない??怖い怖い。しかもついにストレートに離婚迫ってきたよ。なんで他人にこんなこと言われなきゃいけないの咲かわいそうすぎる( ;∀;)咲が「あの人私に敵意がある」って言うのはもっともで、そこを紘一が「そんな人じゃない」ってかばうの辛い。妻の職場に乗り込んだんですよ??

紘一も、咲が忙しくて全然話せなかったのに「なんで言ってくれなかったの!」って責められてたのはかわいそうだったけども(笑) でも今まで紘一は仕事している咲を尊重してくれていたのに、ここにきて「仕事やめてついてきて欲しい。別居は認めない」ってのはなー…きついな。。

離婚するってなって涙こらえてる北川景子がかわいすぎました…もうこのかわいさで、とりあえず瑛太謝れって気持ちになるわ(笑)

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