リコカツ 2話 ネタバレ&感想です。
紘一（永山瑛太）の元に、正（酒向芳）から薫（宮崎美子）が出て行ったと連絡がくる。紘一と咲（北川景子）が正の元へ行くと、正は家のことは何も出来ず、人の話を聞かずに咲にお茶や夕食を注文するのだった。紘一は正を尊敬しており、そんな態度をおかしいと思っていなかった。紘一と咲は正の問題が落ち着くまでは家庭内別居を続けることにする。
会社で企画を外された咲は、ラルフローレンの企画を獲るため、パートナー同伴のパーティに参加することになる。最初は行きたがらない紘一であったが、咲の仕事のことを考え参加することにする。しかしその後紘一が職場の同僚と妻子同伴のバーベキューの企画があがり、紘一は参加することにするが、その日は咲のパーティーと同じ日であった。ダブルブッキングとなってしまい咲は怒り、紘一も譲らず平行線になる。
咲は偶然元カレ・青山貴也（高橋光臣）と再会し、青山の変わらない優しさに癒される。なぜ自分はあんなに結婚にこだわっていたのか、結婚とはなんなのか…と咲は考える。
咲の実家では、母・美土里（三石琴乃）が夫・武史（佐野史郎）の浮気を確信し、美土里は武史と城木里奈(中田クルミ)のデート現場へ乗り込む。武史と里奈は動揺することなく開き直り余裕の態度を見せる。美土里は浮気の証拠、と2人の様子を動画に撮った。
正は薫がいずれ帰ってくると思っていたが、薫は箱根の旅館で住み込みでイキイキと働いていた。
パーティー当日、咲と紘一はそれぞれの場所へ単独で参加するが、紘一は思い改め咲のパーティー会場へかけつける。紘一の行動に心打たれた咲は、その後紘一のバーベキューへ2人で参加することにした。
バーベキューの片づけをしていると、紘一に密かに想いを寄せる一ノ瀬純(田辺桃子)は咲を山奥へ誘い出し、咲を山奥へ置いていく。暗くなっても戻らない咲を紘一は探しに行き、「まだ君の夫だ。」と、咲を助けておぶって帰る。
帰宅し、咲がSNSでバーベキューと検索すると薫が写った投稿を発見する。そんな時、家出した美土里がやってきた。
㊗️
『#リコカツ 』初回放送の見逃し配信再生回数がTBSドラマ歴代1位に！✨
先週はTwitterトレンド1位などありがとうございました😭
今日よる10時から放送の第2話も皆んなで盛り上がっていきましょう！！／
👰🏻♀️🤵🏻 ツイートする時は #リコカツ で
＼#北川景子 #永山瑛太 pic.twitter.com/D3s7t9qYvA— 【公式】リコカツ-TBS金曜ドラマ- & リコハイ (@rikokatsu_tbs) April 23, 2021
前半は紘一の考え方や行動にイライラしましたが、紘一は多分根が素直なので、咲の意見をなんだかんだ毎回受け止めていますね(⌒∇⌒)頑固なんだけど、意外と柔軟に？自分の考え方を改めて歩み寄ろうとしている感じが見れて良かったです(≧∇≦)
それに対して、咲も素直で良い人なので、紘一にムカつきつつも、紘一が困ってたら助けようとするし、好意はありがたく受け取ろうとするし、助けてもらったら感動するし、歩み寄っている感じがします(≧∇≦)
というわけで、まわりが邪魔しなければこのまま少しづつ2人は良いカップルになるんじゃないのーって雰囲気ですが…まわりがねえ(笑)
とりあえず、一般市民を山奥へ意図的に放置した一ノ瀬は懲戒免職モノでしょ。自衛隊として失格すぎる行為(;^ω^)嫌がらせするにしてももっとやり方があるでしょ…一歩間違えたら大変なことになってたぞ。。咲はこのこと何も言わないの？？いやーこんな女、咲のライバルにもならないわ。
一方、咲の元カレ青山はね…美貌ゆえに誤解されやすい咲のことよく理解してくれて、優しくて、ほんとカッコイイわけですよ。唯一にして最大の難点が結婚願望ナシってとこ。青山はスマートな考え方をしてるけど、意外に紘一より自分の信念曲げなそうなので結婚しないってのは譲らなそう。それはやっぱりちょっとね。。
青山に加えて、次回から白洲迅くんも参戦かな？頑張れ瑛太。あの北川景子を嫁にするにはそれなりの試練を乗り越えなければならないのだ。
あと、薫（宮崎美子）が新天地でイキイキ生活しているのがスカッとしました(笑)正、ざまみろであります。このままで良いんじゃない、このカップルは(笑)
佐野史郎も妻を舐めててどうしようもないし、どっちの夫婦も旦那がイケてなさすぎる。。
テンポも良くて、夫婦生活についていろいろ考えるところもあり、面白いドラマだな～と思います(≧∇≦)
ところで、「だが、まだ君の夫だ」って、もしかして毎話ラストで言うつもりですか(笑)
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