リコカツ 6話 ネタバレ&感想 / 親子共に離婚届を提出!?ラストの2人が悲しすぎる( ;∀;)

【金10/TBS】リコカツ
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リコカツ 6話 ネタバレ&感想です。

リコカツ 6話 あらすじ

咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は離婚することに決め、家も売ることにした。早速内見の申し込みがり、すぐに買い手が見つかった。

引き渡しの前日に紘一は実家に戻ると言い、それまでは他人として同居生活をする2人。他人と思うと気が楽になるのか、和やかに過ごす2人。紘一はついでだからと咲の朝食も作ってくれたりもした。紘一は料理上手であったが、今までは女が作るものという固定観念があったと言う。

紘一は咲のことを考え、咲の元カレ・貴也(高橋光臣)に離婚のことを話、咲の相談相手になって欲しいと伝えていた。

咲は実家でみんなで顔を合わせ両親の離婚の話し合いをしようとするが、美土里(三石琴乃)はかたくなで、武史(平田満)は最後のプレゼントだと言って離婚届を渡す。美土里は区役所へ届けに行った。

同じころ、正(酒向芳)も薫(宮崎美子)へ離婚届を渡したのであった。

咲と紘一はお互いの親が離婚が決まったことを報告しあう。2人は虹を見ながら穏やかな時間を過ごし、咲は「今、幸せだ。このまま時間が止まればいいのに。」と思う。

咲は離婚前夜は最後の晩餐で料理を用意すると言い、2人で食べる約束をする。張り切って準備して紘一の帰宅を待つが、紘一は急な任務で帰りが遅くなってしまう。その間に、小説家・水無月連(白洲迅)が急に咲の家に入り込んできてしまう。紘一が帰宅すると、咲と連はまだ小説の打ち合わせ中で、夜遅くにようやく連は帰る。咲が用意した食事もほとんど連に食べられてしまっていた。紘一の希望で焼き魚を咲が用意し、2人で最後の夕食をとる。咲は「離婚やめない?」と言うが、紘一の気持ちは変わらないようだった。

咲が注文していたカーテンがようやく届き、2人はカーテンをとりつける。咲の思い描いた家がこれで完成した。紘一はやっぱり家を売るのはやめようと言い、ローンは払い続けるから咲に住んで欲しいと言う。

紘一は離婚届を持って家を出た。咲はあとから紘一を追いかけ、区役所の前で追いつく。間に合ったと思った咲が「私、やっぱり…」と言いかけたところで、紘一は「ちょうど連絡しようと思っていた。離婚届を出したところだ」と言う。咲はボロボロと泣き悲しがるが、紘一は握手してそのまま去るのであった。

リコカツ 6話 感想

ラブコメなはずが…いや、掛け合いはやっぱりちょいちょい面白くて笑ったけれども!ラストはあまりに悲しくラブコメにしてはかなり重め…ショックな回になりました( ;∀;)

いや紘一、ラスト不自然なまでの棒読みだったしね!?これは悲しい気持ちを抑えているからなのかなと思いつつも、希望的観測からだと本当は離婚届を出していなくて、嘘をついてるから棒読みなのかな…とか。

咲も紘一もわりとお互いのこと好きだよって気持ちを素直に表していた回かなと思ったのに。多分お互い伝わっているのに。咲なんて離婚やめようって言ってるのに。この状況でもまだ離婚を強行突破する紘一なぜー!!?仕事の問題あるけど、そこを2人で乗り越える方向でまずは話し合えませんかー??

ところで白洲迅がビーフシチュー食べるシーン…冷ダン見てたみなさん、人肉ミートボールシチューを思い出しませんでしたか!?私はひえってなりました(笑)

北川景子が、お仕事モードの化粧バッチリの時はものすごく美人で、家でのオフモードの姿はそれはもう可愛くて、もう非の打ちどころがないです。演技も、なんか咲の素直さがよく表れていて怒ってても笑っててもいつでもかわいらしいし、ラストのボロボロに泣くところは胸が締め付けられました…。北川景子、完全に演技上手くなったよね!?ブザービートの頃は、さすがに下手だなー可愛いから許すけども…なんて思ってたけど、あれから10年以上経ってるし、もうあの頃の北川景子じゃないね。努力家はやっぱ上達するんだなあ。

次回はみんなの嫌われ者、筑前煮女もまた出てきそうで嫌だな(;’∀’)出てくるだけでムカつくようになってしまった…。あの行動の数々に紘一が引いてくれてればまだ良いんだけど、逆に良い上司だって思ってるからほんとタチ悪い…(# ゚Д゚)

咲&紘一の幸せな姿が早く見たいです( ;∀;)

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