ドラゴン桜 5話 ネタバレ&感想 / 藤井(鈴鹿央士)と健太(細田佳央太)の熱演がスゴイ!!

【日9/TBS】ドラゴン桜
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ドラゴン桜 5話 ネタバレ&感想です。

 

ドラゴン桜 5話 あらすじ

東大専科では数学のスパルタ教育が行われていた。その存在に藤井(鈴鹿央士)は苛立ちスランプ気味となり、理事長・久美子(江口のりこ)はこのままではまずいと再度東大専科に勝負を挑む。2週間後に国・数・英の3教科を大学入学共通テスト形式で行うことにし、負けたクラスは廃止とする。東大専科ではそれぞれの教科で最高得点の子の点を藤井と競わせるルールとなる。
生徒たちも水野(長澤まさみ)も無理だと悲観するが、桜木(阿部寛)は健太(細田佳央太)を東大専科に勧誘し、健太が東大専科の代表だ、やる気のないやつに東大は無理だと言う。健太は東大専科に入ることにした。
健太の担任の田村(山田キヌヲ)は、健太を利用して小杉麻里(志田彩良)を東大専科に入れるつもりなんだろうと桜木を非難し、健太が傷つくようなことがあったらすぐ連れ戻すと言う。
健太が東大専科に入ったことを藤井はつっかかってくる。健太を虫けら呼ばわりし、大事にしている虫に手を出したことで健太も東大専科の生徒たちも怒り、藤井をテストで倒すことを決心する。桜木はテストで負けたら藤井に土下座、勝ったら藤井が合宿に参加することを提案する。
東大専科に入っても、健太だけ外で1人でいる様子に、桜木は放っておけと言うが、仲間だからと楓(平手友梨奈)は健太の元に走り、他の東大専科のメンバーもそれに続いた。外で健太は何やら難しい数式をたくさんの紙に書いており、東大専科のみんなは驚愕する。
健太だけ別行動させられていることに腹を立てた田村が文句を言うと、桜木は授業の様子を見せる。そこにはテストをゲームと捉え、イキイキと凄いスピードで問題を解く健太がいた。田村が答案を見ると、健太は満点だった。田村は自分のやり方が間違っていたのかと落ち込むが、桜木は田村のおかげで健太は勉強に苦手意識がなかった。学校を安全な場所と認識していた。間違っていないと伝えた。
健太の出来の良さを見て焦った藤井は、東大に入ると虫を解剖すると情報を吹き込み、ショックを受けた健太はテスト当日、教室に来ない。健太のいない状態でテストが始まるが、桜木の熱弁を聞き、健太が戻ってくる。その様子に心打たれた麻里もその場で東大専科に入ると宣言し、一緒にテストを受けた。
結果は、国語英語は麻里、数学は健太が1位だった。桜木は藤井の敗因はクラス存続を1人で背負ったことだと言う。東大に入るには集団で勉強した方が良いことを伝えた。
テスト後、麻里は大学には行かないからと東大専科を辞め、健太を頼むと水野に言う。麻里が帰宅すると、家からは父親らしき人の「女のくせに大学行きたいなんて」と怒鳴り声が聞こえていた。

ドラゴン桜 5話 感想

健太(細田佳央太)が本格的に出てきて、藤井(鈴鹿央士)の苛立ちもピークで、2人がメインの回になりましたが、本当に2人とも熱演…!!見ていてあっという間でした( ゚Д゚)

細田佳央太はラブファントムでイケメン後輩役でも次回から本格参戦するっぽいですが、ラブファントムとドラゴン桜とではもうビジュアルから全然別人で驚きますΣ(・□・;)ドラゴン桜のほうがかなり体型もガッシリしていて、役作りで増量したそうです。まだ若いのにすごいプロっぷりだ。しかも坊主で、発達障害の演技もバッチリだからもう全然イケメンに見えない(笑)セリフも彼は難しいこと長々と暗唱するから大変そう(;’∀’)

鈴鹿央士も今までの素直で可愛らしいイメージから一転、本当にバッチリ嫌な奴です(笑)いつもイライラしていて人を見下してるいやーなオーラがすごくて…ホリミヤの時と別人すぎてこれも驚きます。こんな役も出来るんだなあと感動する(笑)藤井嫌な奴!って思いながらも藤井を応援して観ています( ´艸`)きっと彼は性格改善するはず!このまま嫌な奴で東大も落ちてじゃ気の毒だ。努力はしてるわけだからねー。

ラストの久美子は良かったですね。負けを認めて、藤井に「あなたのせいじゃない。今までで最高得点だった良く頑張った」ってちゃんと藤井の様子も把握していてじーんとしました。桜木との会話で、お互いのことをちょっと認め合った様子も見れて(⌒∇⌒) 田村も最初は嫌な奴かと思いきや生徒のことすごく考えていたし、みんなそれぞれ生徒のことを思っている教育者なんだとわかって良かった(≧∇≦)

次回合宿か~。生徒たちのかわいい絡み合いが見れたら良いなあ。

 

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