春の呪い(実写ドラマ) 1話 ネタバレ&感想 / ラストは妄想なんだろうけど急にゾンビホラー(;’∀’)

【土11/テレ東】春の呪い
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春の呪い 1話 ネタバレ&感想です。

春の呪い 1話 あらすじ

立花夏美(髙橋ひかる)と立花春(桜田ひより)は姉妹で、年ごろになると、父・立花浩司(飯田基祐)からお見合いを打診される。相手は柊冬吾(工藤阿須加)という御曹司であった。冬吾の母・聖美(高島礼子)が血統を重んじており、遠縁の立花家に目を付けたための見合いであった。夏美の幼少期に実母・京子(近藤奈保希)の葬儀に参列したときから、聖美は品がある春を冬吾の結婚相手として目を付けていた。

親の目論見通り、春と冬吾は付き合い始めた。夏美は浩司が京子の亡くなる前から継母・芳江(河井青葉)と関係があったことを知っており、夏美にとって家族は春だけであった。その春が取られてしまうと、夏美は複雑な思いを抱いていた。

春と冬吾は順調に付き合っていたが、春は若くして亡くなってしまう。葬儀で夏美が悲しんでいると、突然亡くなった春が夏美の腕を掴み「冬吾さんは渡さない」と言うのだった。

春の呪い 1話 感想

原作は漫画です。昔1巻だけ読んだことあります。面白かった記憶があるけど、昔なのでほとんど覚えていないです(;^ω^)

夏美も春も子供のときに、葬儀で聖美が春に「品がある」とか言って春を気に入るのですが…あの時のシーン、春は夏美に泣きついているだけで、正直どこに品を感じたのかさっぱりわかりませんでした(;^ω^)夏美の反抗的な目が気に入らなかったのかな…とはわかるけど。夏美の幼少期は白鳥玉季ちゃんだったよ♪彼女は演技上手だしカワイイし、スラっとしてるから大人になってもキレイに成長しそうで、今後が楽しみな女優さんですね♪

春はなんだか最初から何考えているんだかよくわからない不気味感が出てて…夏美はなんでこの子溺愛してるんだろそんなにカワイイか?印象が(;^ω^) 夏美が冬吾にちょっかい出してるシーンなんてないけど、春が棺桶からいきなり「冬吾さんは渡さない」ってめっちゃ夏美の腕掴んでくるの怖すぎいい。いや、こんなゾンビホラーじゃなかったはずなのできっとこれは夏美の妄想だよね?両親もひえーって怖がって逃げてくもんだからさ、万が一これ現実描写?って思っちゃう(;’∀’)

高島礼子のビジュアルからおかしな母っぷりと、ドロドロな夏美の両親とでなんかすごい昼ドラ感あるー。

まだほとんど見せ場なかった工藤阿須加の今後に期待しましょう~。

↓原作漫画、完結しています。↓

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