おかえりモネ 77-79話(第16週) ネタバレ&感想 / わかってんでしょ、は遠回しすぎる言い方だよりょーちん…。

おかえりモネ
この記事は約4分で読めます。

おかえりモネ 77-79話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ 77-79話 あらすじ

モネ(清原果耶)にあたってしまった未知(蒔田彩珠)は先に帰ろうとするが、そこに亮(永瀬廉)とモネが帰ってきた。さらに仙台から夜行バスで三生(前田航基)と悠人(髙田彪我)までやってきた。

モネは帰ろうとする未知を「三生たちと一緒に帰って。仙台から先のりょーちんのことをお願い。」と引き止める。未知はモネの思いに「ごめん。」と菅波(坂口健太郎)への発言を謝罪しようとし、モネは菅波に連絡していなかったことを思い出した。

モネは慌てて菅波に電話し謝るが、「そういうときにこっちのことを忘れてしまう人のほうが僕は信頼できます。」と菅波は受け止めてくれていた。予定のなくなった菅波はモネの会社へ頼まれていた資料を渡しに行っていた。そこで莉子(今田美桜)たちにモネとの関係を問い詰められ菅波はタジタジになる。

モネたちは久々の再会にみんなでワイワイと語り合う。疲れた亮が途中で寝てる間、明日美(恒松祐里)が「どうして地元で頑張るのが偉いみたいになるの」と憤り、重い空気になった。実は起きていた亮が「話しても地獄、話さなくても地獄だな」と思いや苦悩について言うと、三生は泣きながら亮を激励した。その言葉に全員涙しながら気持ちを分かち合い、笑顔が戻るのだった。

モネたちはみんなで築地にご飯を食べに行き、再びシェアハウスに戻る。亮が1人コインランドリーで新次(浅野忠信)に留守電を入れたところにモネがくる。モネがみんなのとこ行こうと亮と戻ろうとしたところ、亮は引き留めた。「わかってんでしょ。」と遠回しにモネへの気持ちを伝える亮だったが「痛みが減るなら何でもしたいと思った。でもこれだけは、かわいそうと思うのは違うと思う。」とモネも遠回しに断る。「それでもいい」と言う亮に「これで救われる?」とモネが言い、亮は冷静さを取り戻し、「もう好きとかいいんだった。誰かを好きとか怖い。いなくなったら立ち直れない」と震災で母を亡くした心の傷を思い出すのだった。

未知が帰り支度をしながら、モネに亮との会話を聞いていたと打ち明ける。「お姉ちゃんは正しいけど冷たい。」「私がそばにいる。」と未知は言った。

おかえりモネ 77-79話 感想

やっぱり菅波先生…!!さすがの大人の対応でした!!「そういうときにこっちのことを忘れてしまう人のほうが僕は信頼できます。」って何それ!!初デートを連絡もせずドタキャンしたのに対してこのセリフ!!普通言えないよここまでは。「仕方ないよ。気にしてないよ。」くらいだよね言えても。信頼できますって!!もう一生ついていきますってなるでしょー。好きになっちゃうでしょー!!(←もうなってる。)

莉子たちに詰め寄られたときも小さくなりながらも否定したりとかしないし、むしろ暗に肯定してるし。なんなら若干にやけてるし(笑)なんて誠実な菅波先生なんだ。。

三生の必死の言葉には、私までもらい泣きしてしまいました( ;∀;)寺に被災された方々が次々運び込まれていくのを見ていたら…自分が跡を継いだら、また災害が起きたときは自分が受け入れるってことだもんね…そりゃものすごい覚悟が必要だよ。まだ大学生、継ぎたい気持ちはあっても、急にそんな覚悟もてないよね。それはお父さんも分かってるんじゃないかな。。

りょーちんは…いやーものっすごく遠回しな告白だなあ(;^ω^)「わかってんでしょ」って。わりとずるい告白の仕方だなと思う。あんまそういうの好きじゃない(笑)恋愛に慣れてないモネだから「何が?」って伝わらない可能性あるなと思いましたが、一応ちゃんと伝わったようです。モネの言葉もえらい遠回しだったけどつまりは「好きじゃないのに同情で付き合うのはダメだと思う」ってことだよね?そこは気持ちブレずに迷う様子見せずにちゃんと断ってモネは正解だったと思う。

けど未知はそんなモネに「正しいけど冷たい」って(;^ω^)わからんでもないけど、じゃあ未知はモネにどう言って欲しかったのよ。万が一同情で付き合ったらそれこそ激怒するでしょ。モネは未知が大好きだから、未知の今までの数々の言葉にトラウマ抱えてるのよ。ついさっき八つ当たりを反省したはずなのに懲りずにまたそういう発言するんかーい。なんかなあ…未知はしっかり者なんだろうけど、妹気質だなーってすごく思う。

あー…しんどい週なのでそろそろ!早く!モネと菅波先生の進展がみたいです!!焦らすねー!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました