おかえりモネ16~20話(第4週) ネタバレ&感想 / モネの家族すごく良いな~帰省終わっちゃうの淋しい。

おかえりモネ
この記事は約3分で読めます。

おかえりモネ16~20話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ16~20話 あらすじ

家出中の三生(前田航基)はモネ(清原果耶)の家に残り、他のみんなはいったん浜で解散した。
モネの妹・未知(蒔田彩珠)は自由研究で種ガキを作ろうとしていた。自分たちで種ガキから作れたら経費削減にもなるし、カキがなくなる心配もしなくて良いという志があった。家に研究室並の設備を作り、研究に没頭している。
モネは妹のその姿に、三生は迷いなく漁師の道を進む亮(永瀬廉)の姿に、自分は何をやっているのかと思い悩む。
モネの父・耕治(内野聖陽)は町で居酒屋に入ろうとする亮を見かけて追いかけると、そこには朝から飲んでいた亮の父・新次(浅野忠信)がいた。
未知が種ガキを引き揚げる時間を遅らせたことで天気が急変した暗い中、祖父・龍己(藤竜也)が引き揚げに行きケガをする。母・亜哉子(鈴木京香)に怒られる未知の罪悪感を和らげるために「たかが自由研究だから」と龍己が口走ったことで未知は子ども扱いするなとまた怒る。龍己も耕治も亜哉子も未知の真剣な思いは理解していたが、お金の問題もありやりたいようにやらせてあげられない現実があった。苛立つ未知は耕治が昔、新次が船を諦めたのも耕治のせいだと責める。最悪な雰囲気の中、モネは無理矢理話を変えて場を和ませる。未知は「ごめんなさい」と言い、耕治は「いいよ」と受け止めた。
翌朝、みんなはまた浜に集まり、盆船奉納をする。亮は仕事で来られないと言い来なかった。盆船奉納で働く父・秀水(千葉哲也)の姿を見た三生は、仙台に戻り、大学はまた通うことにした。しかし寺を継ぐ決心はまだつかない。耕治はそんな三生を見守るのであった。
その頃、亮は酔っぱらって暴れた新次を引き取りに行っていた。
モネは未知に気象予報士の参考書を見られ、「私には無理無理!」と隠すが、未知は興味があるなら頑張ってと励ます。
さらにモネは龍己との会話で、自分が天気が分かれば龍己や未知の役にも立てるとわかり、どんどん天気に興味が出てくる。
モネは海と山と空が全部繋がっていることを実感しながら、実家をあとにするのだった。

おかえりモネ16~20話 感想

未知は将来大物になりそうな雰囲気がすごいね!!でもだからこそ融通が利かないところがあって、自分が悪かったと思いながらもカッとなって親を傷つけるようなことを言ってしまったり。。あー見ててきつい( ;∀;)この年頃の姉妹、耕治と亜哉子みたいに受け止めて向き合って付き合っていけるかなあ…。モネもみーちゃんもなかなかに一筋縄ではいかない性格だし、本当にすごいよこの両親。耕治に至っては三生の面倒も今回しっかり見てたしね。内野聖陽がこの役すごく合ってて、もうほんと良いです(≧∇≦)

亮と新次はこれ仮設住宅に住んでるのかな??新次が絡むと耕治と亜哉子はすごく複雑そうな表情で過去に何かあったんだなってのがわかるんだけど、これがなんだったのかはまた今後なのですね…なんか辛そうな過去だから見るのが怖い(;’∀’)飲んだくれてるだけでもなぜか色気が隠せない浅野忠信でした。

帰省中、いたるところで天気のことを感じながら過ごしたモネ。で、次回からはまた職場でのシーンになっていきますね~。それはそれで楽しみなんだけど、やっぱりモネの家族が全員素敵すぎるので、また家族のシーンが早く見たいなとも思います(⌒∇⌒)

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました