おかえりモネ11~15話 ネタバレ&感想です。
モネ(清原果耶)は初盆に実家に帰ることになった。職場でたくさんのお土産をもらい、モネは実家に帰った。
初盆はたくさんの人たちが来てくれて実家は賑やかだ。モネの幼なじみ・亮(永瀬廉)たちも来てくれて、久しぶりにみんな再会したモネは楽しく過ごす。幼なじみで寺を継ぐ予定の三生(前田航基)はいなかったが、たまたま家の外でモネが発見し、部屋にかくまう。三生は金髪になっており、実家を継がないと言う。
モネたちは再会におおいに盛り上がり、みんなはモネの家に泊まることになった。
モネは小さい頃から音楽が大好きで、父・耕治(内野聖陽)の影響でアルトサックスを始めた。中学に入るとみんなも誘って吹奏楽部に入り楽しく過ごしていた。父の勧めでモネは音楽コースのある仙台の高校を受ける。父と合格発表を見に行くと、モネは落ちていた。落ち込むモネを父はジャズ喫茶に連れていき、モネは演奏に聞き入り帰りが予定より遅くなる。そしてその日、東日本大震災が発生した。モネと父は島に帰るまで数日かかってしまった。モネはその日以来音楽をやめた。
みんなが泊まった翌朝、モネたちはみんなで浜に行く。そこで海風を感じ、モネは天気予報士のテキストに書かれていることを思い出すのであった。
朝日を見に行った気仙沼の海にて📷
ロケの思い出を伺うと、みなさんこのシーンを挙げるほど、印象的な撮影でした🌅#おかえりモネ #朝ドラ#清原果耶 #蒔田彩珠 #永瀬廉 #恒松祐里 #髙田彪我 #前田航基#モネオフショット pic.twitter.com/ez89llJ1Kd
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) June 4, 2021
ドラマの見過ぎで時間がなく、朝ドラがたまりまくっています。。見る気持ちはまだあります!なので今更やっと第3週が見終わりましたのでこの時点の感想を…(;^ω^)
電車に乗って船に乗って…田舎に帰省するのって大変ですね。きっと盆休みは生まれも育ちも都会の人とは全く違う特別な意味があるんだろうなと思います。
この週は同級生たちとのエピソードの週でした。恒松祐里って今までそんなにいいなって思ったことなかったけど、このドラマの恒松祐里かわいいです。好感度上がりました(笑)りょーちんに公開片思いしている様子がかわいい(≧∇≦)りょーちんに恋する女の子はみんなかわいらしい。魔性の男、りょーちんΣ(゚д゚lll)
モネの過去が描かれ、モネが音楽を辞めたキッカケが震災であることがわかりました(>_<)これはトラウマになるわ…。誰も悪くない、悲しい出来事。。このまま音楽はやらないのか??でも楽器にまた触れるようになることでトラウマから一歩抜け出すことにもなりそうだから、いつかまたサックスを吹く日がくるんですかねえ。
それにしてもモネの両親・内野聖陽と鈴木京香の演技がすごく良い。まさに朝ドラヒロインの親!って感じ。優しくてこの2人見ているだけで優しい気持ちになれます(⌒∇⌒)
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