おかえりモネ 69,70話(第14週後半) ネタバレ&感想 / 耕治と朝岡の会話に涙止まらず( ;∀;)菅波先生は彼氏認定!

おかえりモネ
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おかえりモネ 69,70話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ 69,70話 あらすじ

耕治(内野聖陽)がモネ(清原果耶)の会社に行くと朝岡(西島秀俊)が機械を運んでいて、耕治は手伝う。
モネの父だと耕治は自己紹介し、壊れた機械を耕治が直しながら朝岡と話をする。
朝岡は幼い頃転々としていたため地元という感覚がなく、耕治に地元から離れられない感覚を問う。朝岡は繰り返し災害の発生する地なら離れれば良いと思ってしまうと苦悩していた。
耕治は、「離れればと思うが結局戻ってしまう。土地というより人なのかもしれない。やっかいだ。だから娘が東京で自由にしてるのが本当に嬉しい」と言う。こっそりと聞いていたモネは耕治の言葉を聞き泣いていた。

耕治は帰る前に菅波に会いたいとわめき、病院で仮眠中だった菅波を無理矢理連れてこさせる。
耕治は「娘をよろしく頼みます」と頭を下げた。菅波は戸惑いながらも「永浦さんに何かあれば出来ることはするつもりです」と答えた。

モネと朝岡は会社で話をして、気象情報は未来を良くするためにあるとお互い再確認した。モネは中継キャスターをやることに決めた。

耕治と亜哉子(鈴木京香)はモネがテレビに出るとそわそわしていた。亜哉子は菅波がモネの彼氏というのは早とちりだったのではと指摘し、耕治はそうだったのかもと焦る。その様子を見た亜哉子は「やっぱりもう1人偵察が必要ね」と笑う。

そしてシェアハウスには未知(蒔田彩珠)が訪れた。久しぶりの再会にモネと未知は喜ぶ。

おかえりモネ 69,70話 感想

濃い2話だったな…。

まずは内野聖陽と西島秀俊の共演にウキウキしながら見ていると…これがとんでもない泣かずにはいられない回だった( ;∀;)やっぱり内野聖陽の演技すごいよ。明るく大雑把なんだけど人の気持ちを良く考えていて優しくて、本当に良いお父さんです。「娘たちは希望だ」って、自分の子に限らず、子供たちの未来を考えて語る姿には泣いてしまいました。耕治もサヤカさんも、離れてしまってもモネが幸せならそれで良いと祈ってるんだよね( ;∀;)朝岡さんがもらい泣きするのもすごく自然だった。初対面なのに耕治のあの明るい大きい人柄が朝岡に悩みを打ち明けさせたよね。

良いこと言ってた耕治がシェアハウスに戻ると一転、とにかく菅波呼んでこいってうるさい(笑)彼氏って誤解したままご挨拶~( ´艸`)先走りまくる耕治に「いや、まだ蕎麦屋にしか…」っていう菅波先生最高すぎる(≧∇≦)彼氏の誤解は解かないままハッキリとモネを守る宣言して決まった!と思いきや「モモネさんて言うんですね、モネさんかと思ってました」ってなんとも菅波先生らしすぎるボケが( ゚Д゚)これを聞いた内野聖陽の表情がまた良かった(笑)完全に余計なこと言ったよね菅波先生(笑)

耕治の暴走によってスガモネの距離が縮まったように感じます(笑)父親って…報われないよね(≧∇≦)

そして牡蠣に生まれ変わっていたおばあちゃん…なんとそこからモネの持っている木の葉っぱに生まれ変わったようですΣ( ̄ロ ̄lll)なんだこれ、シュールすぎない??牡蠣になって(恐らく食べられて)葉っぱになってモネたちの近くにいるって…なんか成仏出来てないみたいじゃん(;^ω^)なぜ普通に天国から見守ってる設定じゃないんだろっていまだに受け入れられない(;’∀’)

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