にじいろカルテ 2話 ネタバレ&感想 / 誤診トラブルあるも、村は今日も穏やかで優しい(⌒∇⌒)

【木9/テレ朝】にじいろカルテ
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にじいろカルテ 2話 ネタバレ&感想です。

あらすじ部分、ネタバレなので、読みたくない人はお気を付けくださいm(__)m

にじいろカルテ 2話 あらすじ

真空(高畑充希)の、病を抱えているという秘密を知っても温かく受け入れる村のみんな。

真空は太陽(北村匠海)、嵐(水野美紀)と共に車で村の往診に。村のみんなはとても喜び、冬瓜をたくさんプレゼントしてくれる。佐和子(水野久美)の話にもゆっくりと付き合い、スマホの連絡先も交換する。

翌朝、真空が起床すると太陽と朔(井浦新)はすでに朝食の準備中。真空も手伝おうとするが、料理の苦手な真空の様子に朔は驚愕。朔が「女のくせに」と言いそうになったところ真空が激怒しはじめ、「~のくせに」は禁句。行ったら罰ゲームというルールを決める。3人の賑やかな朝の時間が過ぎる。

朝から診療所にはたくさんの人が訪れる。真空は大人気で行列だが、真空は1人1人の患者に時間をかけるのでさらに大忙し。そんな様子を見た次郎(半海一晃)は、体調悪かったものの気を遣って診察を受けずに帰ってしまう。

昼休み、佐和子からの着信に気づきかけ直すも出ないため心配になった真空らは、佐和子の家に行く。何事もなかったが、心配するから次から留守電を入れるようにと約束する。真空は少し指に違和感を覚える様子…。

次郎は食欲もなく体調が悪く、改めて診療所を訪れる。いざ検診の番になるも、忙しそうな真空の様子に気を遣い、全然大丈夫と元気そうなふりをし、風邪だと診断される。しかしその夜体調が急変し、救急車で転院することになってしまう。検診中、次郎が糖尿病だということは気づいたのに安易に風邪と診断してしまった真空は猛省し、次郎に付き添う。

真空はひどく落ち込むが、次郎本人も含め、村のみんなはとても優しい。穏やかな時間が再び流れる。

晴信(眞島秀和)は雪乃(安達祐実)の姿が見えなくなるととても心配する。それには何か理由がありそうで…!?

にじいろカルテ 2話 感想

今回も村のみんながとても優しくて素敵な回となりました。

真空は丁寧だけど不器用というか、頑張りすぎてしまいますね。こんなに患者さんとじっくり向き合おうとするなら、病のことがなくとも大病院よりこういう診療所勤めの方が向いているのではと思いました。出世欲がそんなにあるようにも見えませんからね~。

3人の朝食シーンで、「女のくせに」というワードにあそこまで豹変する真空に驚きました(笑)まあ女医さんですし、今までさんざん言われてきて敏感になってしまう言葉なのかもしれませんね(;^ω^)怒らせると怖いタイプなのかも~(笑)

新参者の若い医者が誤診をしても、村人誰も責めずに優しくするというのはすごいことですね。
村ってそもそもよそ者に冷たかったりするイメージがありましたし、高齢の方が多いと「これだから若い者は~」なんて言う人少しはいそうですし。
最初から一貫してウェルカムムードで大切にしてくれるのすごいです。

こんな村に巡り合えた真空は幸せですね(⌒∇⌒)

前回に続き、今回も水野美紀さんの頼れる姉御感が大好きです。

安達祐実は恐ろしく可愛いですね…今回のほんわか雰囲気ドラマで更にかわいさが際立っています。
これでアラフォーって…どうしたら良いの…(困惑)家なき子の頃より可愛くなってるよ…。

次回はそんな安達祐実がメインになっていくような予告だったので、また楽しみです♪

 

次回3話のネタバレ感想はこちらの記事です。↓

全体感想、キャスト等番組情報、視聴率はこちらの記事です。↓

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