知ってるワイフ 6話 ネタバレ&感想です。
あらすじ部分、ネタバレなので、読みたくない人はお気を付けくださいm(__)m
前回5話のネタバレ&感想はこちらです。↓
元春（大倉忠義）は心を入れ替え、建石澪（広瀬アリス）と津山千晴（松下洸平）の仲を応援し、沙也佳(瀧本美織)を大切にしようと考える。休日は家事をし、沙也佳を喜ばせる。沙也佳からは、明日は話があるから早く帰ってきてと言われ、元春は了承する。
沙也佳はジョギング中に、配達に来る花屋上原邦光(小関裕太)に声をかけられる。沙也佳は全く記憶にない様子。
元春の支店では、アンケートに飲みの強要があると篠原(末澤誠也)に書かれた支店長(おかやまはじめ)の機嫌が悪い。澪は翌日法事で休みを取ることになっている。法事準備手伝いを津山にさせるため、元春はかわりに残業し、沙也佳との約束を破る。明日こそ早く帰ると約束する。
翌日、久恵(片平なぎさ)は失踪し、澪は必死に探す。その頃支店では、支店長の機嫌を直すために行員たちで茶番劇を繰り広げ、支店長はあっさり機嫌が直る。そして飲み会をすることになり、元春はやっぱり今日も遅くなると沙也佳に連絡をし、沙也佳は元春の帰宅を待つことにする。
飲み会後帰宅中、元春は澪を見かけ、久恵が失踪したことを知る。沙也佳には2軒目に行くと嘘をつき、一緒に探すことにする。小池(生瀬勝久)はその様子を見て「愚かだな…」とつぶやいた。
久恵は無事に見つかり、帰り道に元春は澪に意味深な発言をし、澪の心も揺れている様子。
遅くに元春が帰宅すると、沙也佳は怒っていた。元春がお風呂に入っている間、元春のスマホに澪から着信があり、思わず出ると久恵からで、「うちの婿さん」などと言われる。動揺した沙也佳は車のナビ履歴とドライブレコーダーから、元春が嘘をつき澪と一緒にいたことを知る。
沙也佳は元春に問いただすが、澪のことを放っておけなかったと言われ、自分は放っておかれたのにと傷付き家を飛び出す。元春はなんでこうなるんだと焦り沙也佳を探しに行く。
沙也佳は偶然上原と再会し、2人で飲みに行っていた。上原からは、明日も遊んで欲しいと言われる。
元春より先に帰宅した沙也佳は、怒りが収まらず元春の会社の裏掲示板に澪の誹謗中傷を書き込み投稿してしまう。
元春は前の人生では澪より仕事ばかり優先し、今の人生では沙也佳より澪を優先し…
どっちの人生でも、パートナーを一番優先に出来ていませんね。
この元春の態度のせいで、澪も沙也佳もモンスター化してしまうんだと思います。モンスター製造機。。
元春と関わらなければ、澪は明るくて良い子だし、沙也佳もお嬢様ではあるけれど悪い子ではありません。
今の人生でも、沙也佳は素直に元春へ愛情表現していますし、元春の度重なるダメな対応も許しています。
約束を破っても、仕事大変だね、悪いのはまわりだね、と元春自身に対しては寛容な様子を見せています。
それでもあまりに元春の対応がひどいので今回ついに爆発してしまったという感じですね。
沙也佳はチェロを本気でやっているのに、親にも旦那にも理解されていないというのは可哀想です。
それなのに元春はほんと、何がしたいんだという行動の数々(;’∀’)生瀬勝久に「愚かだ」と言われるのも当たり前だし、「なんでこうなるんだ」ってお前のせいだろ！と言いたくなっちゃう( ｀ー´)ノ
とりあえず、澪の母の失踪を知ったら、津山には連絡しろよ…ですよね。。例え津山が酔ってるにしても何にしてもとりあえず連絡して、ほんとに津山じゃだめそうなら沙也佳に正直に連絡して澪に協力するとかさ…。
なんで津山に連絡しないで妹に連絡してるのよー( ；∀；)
元春は悪人ではないしどちらかと言えば善人なんでしょうけど、、自己中というか視野が狭いと言うか…意図せずまわりを不幸にしてしまうタイプに見えますΣ(￣ロ￣lll)
毎回思うけど、絶対津山と付き合ったほうが幸せになれるからー！！
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