おかえりモネ60話(第12週後半) ネタバレ&感想 / 登米でみんなにからかわれる菅波先生の闇が見え始め…

おかえりモネ
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おかえりモネ 60話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ 60話 あらすじ

鮫島(菅原小春)は「100%自分のために頑張っている」とモネ(清原果耶)に言いきる。「その結果、誰かの役に少しでもたったら嬉しい」と言う。
モネはそれが一番良いと感じ、鮫島の考え方に感銘を受ける。

打ち合わせ中、鮫島は専属ドクターがつけばもっと分析出来ると言い、モネは菅波(坂口健太郎)が頭に浮かぶが頼むのは躊躇していた。

思い切ってモネが菅波にメールすると、その頃菅波は登米にいて、村のみんなにメールを見られてしまい早く連絡しろとけしかけられる。
菅波は連絡しモネの話を聞くが、専属ドクターの件は断る。
聞き耳をたてていた組合のみんなは、冷たいと菅波を非難する。

後日モネと菅波はシェアハウスで居合わせ、モネは「あなたのおかげで助かったという言葉は麻薬だ」と以前菅波が言った意味を聞く。
菅波は「単純に気持ちいいでしょ」と言い、「また言われたいと頑張って突っ走ってしまう。全部自分のためだ。その結果僕はある人の人生を奪った」と言った。

おかえりモネ 60話 感想

今回も登米のみんなが!サヤカさんが!!出てきてくれて嬉しかったです(⌒∇⌒)

みんなが菅波先生に詰め寄るのは、えーって、田舎ってこんな感じー?とプライバシーのなさに驚いたけど(笑)組合にいた唯一の若い素直な女の子、モネをみんな娘のように思ってるんだろうな~なんて思います。

菅波先生の「もう一度みんな血抜きますよ!」と子供のような威嚇も笑う( ´艸`)

登米のみんなもスーちゃんも、まわりはみんな大盛り上がりだけど、当の2人はまだそんな甘い雰囲気がなく(;’∀’)モネも菅波先生もなんていうかほら、根が暗いし真面目だから(笑)なんかお互い抱え込んじゃってて明るい雰囲気になりにくいんだよね(;^ω^)

モネの重さが描かれたと思ったら今日は菅波先生の闇が見え始めて…もー、相変わらず暗さが抜けない2人…(;^ω^)

モネと菅波先生以外の組み合わせは今更嫌だなと思いながら見てるけど、現実だと、過去に暗いトラウマ持ってる同士が付き合うってなかなか難しいよなと思っている私です。落ちる時にどこまでも落ちてしまいそうで。

トラウマ持ってる人は、明るい方に引っ張ってくれるような人との方が幸せになれる気がするんだよね~。もちろん一概には言えないけどもね。

 

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