女の戦争 バチェラー殺人事件 6話最終回 ネタバレ&感想 / 最後の女たちの怪しい行動は全部意味ナシ??ただただ哲也王子はかわいそう。

【土11/テレ東】女の戦争~バチェラー殺人事件
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女の戦争 バチェラー殺人事件 6話 ネタバレ&感想です。

女の戦争 バチェラー殺人事件 6話 あらすじ

哲也(古川雄大)が最後の1人を選ぶ収録の日、河原麗奈(トリンドル玲奈)が部屋からいなくなった。

哲也が麗奈を見つけると、「…かおり?」と麗奈に声をかける。麗奈は哲也が学生の時に付き合っていた元カノだった。麗奈は別れたあとも哲也が忘れられず、整形もして哲也に似合う女性になってこの番組に参加したのだった。

哲也は今の麗奈は過去は関係なく素敵な女性だと言う。しかし哲也が一緒に人生を歩んでいきたいと思った女性は若菜(葵わかな)だった。哲也は父・英一郎(羽場裕一)の反対も聞かず若菜を選んだ。1人になった麗奈は悔しがり哲也の写真を包丁で刺す。その後、哲也と英一郎は和解した。

3か月後、哲也と若菜は結婚式をすることになった。番組参加女性たちも呼ばれ、参列するために久しぶりに集まった。やってきた理恵(北原里英)、利子(成海璃子)、星(真飛聖)は変わらず元気そうだ。りお(寺本莉緒)、一香(尾碕真花)は参列せずに祝福のメッセージビデオを残していた。

みんなが待っている頃、哲也が庭園で仕事の電話をしていると、ウエディングドレス姿の若菜が突然哲也をナイフで刺した。若菜は最初から復讐は絶対にするつもりだった。「嘘だったのか、全部…」とショックを受けながら哲也はうずくまる。若菜は「あなたは素晴らしい人だった。だからこそ復讐には最高だった。」と哲也にキスをして去る。英一郎が哲也を見つけたとき、哲也はもう亡くなっていた。

そして若菜も川に身を投げたのだった。

女の戦争 バチェラー殺人事件 6話 感想

哲也が最後に選んだ女性は若菜でした!いやもうね…正直、え?なんで?どの辺好きになったの??って感じで、哲也がなんで若菜好きになったのかわからなかった(;^ω^)若菜なんのアプローチもしてないし、ずっと受け身だったし。若菜も若菜でこれでほんとに復讐出来ると思ってんの?ってくらい自らの行動がなかった(;^ω^)

ラストはなんのひねりもなく復讐のために若菜が哲也を殺して若菜も自殺っていう超バッドエンドでした( ゚Д゚)いや、実際はあの小さな川に身を投げたところで死ねるとは思えませんけどね…。

最終回さー、麗奈はなぜかバチェラー中バッグに包丁持ってたし、式にきたときに1人でウロウロしながら何やら光るもの持ってたし、理恵の泥酔は得意の虚言っぽかったし、「電話してくる」って怪しげな表情で違うとこ行った星は何か企んでるっぽかったし…

っていう、女性陣みんな怪しい行動を立て続けにするんですけど、結局若菜が刺して終わったからね(;^ω^)え、他の女性陣の怪しい行動はなんだったの?なんの回収もないんですけど(# ゚Д゚)わけわからん。

とりあえず、哲也が不憫でとにかくかわいそうな王子でした。最終回冒頭ではまたプールで肉体美まで見せてくれたのに…結局死んじゃったよ( ;∀;)親の罪を子が背負うパターンはきついよなー。子の罪を親が背負うならまだしも。哲也は殺されるようなことしてないのにねえ。

結局、女性陣の若菜以外を選べば死ぬこともなかったのよね。哲也のことちゃんと愛してたのは麗奈だけだったってことね。。っていうかやっぱりこのメンバー、誰も選びたくない(;^ω^)

救いも何もないバッドエンドでしたが、女性たちのキレっぷりおかしかったし、古川雄大はあまりにも王子でカッコ良かったし、楽しめたドラマでした(笑)

 

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