ナイト・ドクター 7話 ネタバレ&感想 / 女医も男性保育士も結婚相手として全然アリだと思う。

【月9/フジ】ナイト・ドクター
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ナイト・ドクター 7話 ネタバレ&感想です。

ナイト・ドクター 7話 あらすじ

美月(波瑠)は高岡幸保(岡崎紗絵)から合コンに誘われる。断ったものの元カレのインスタで結婚報告を見てショックを受け、やっぱり合コンに行くことにする。

幸保は医者であることを隠していたが、美月がナイトドクターだと言ってしまい、合コンの男性陣に引かれてしまい失敗した。看護師の舞子(野呂佳代)だけがモテる結果となった。

病院には以前美月が診たホームレス(神尾佑)が運ばれる。救命士の星崎比呂(泉澤祐希)は何軒も断られたと、受け入れてくれた美月たちに感謝した。ホームレスは妻と子を亡くし自暴自棄になっていたが、美月の説得で気持ちを持ち直しつつあった。デイドクターたちはすぐ退院させて追い出せと言うが、治療し回復すればまた社会復帰できると美月は説得した。

次に風見まどか(藤嶋花音)が運ばれ手術が必要な状態だったが、父・信行(林泰文)は夜間の医者は若手や研修医が多い、昼間の良いドクターに執刀して欲しいと手術を断る。幸保はやっぱり最初は見た目や肩書の印象だと憤る。結局、本郷亨(沢村一樹)がデイドクターのフリをして手術をした。

次に合コンの相手だった赤松直人(佐伯大地)が原因不明の高熱で病院にきて入院することになった。原因がわからず苦戦していたが、合コンでは公務員と言っていた赤松が実は保育士であることが判明し、園で流行ったリンゴ病だったとわかる。幸保には職業を偽っていた赤松の気持ちがよくわかった。

ナイトドクターという仕事への気持ちがそれぞれ違いすれ違い気味のメンバーだったが、桜庭瞬(北村匠海)が屋上にみんなを呼び出しスイカ割りをしたことでお互いの本音や志を言い合い、お互いを認め合うことができた。

成瀬暁人(田中圭)は後輩の里中悟(古舘佑太郎)から脳外科に誘われていて、迷っていた。

深澤新(岸優太)は妹・心美(原菜乃華)の提案で美月とダブルデート出来ることになり張り切っていた。

ナイト・ドクター 7話 感想

うーん…ネット情報鵜呑みにしちゃうとか、あるあるなのかもしれないけど、目の前で娘が苦しんでるのに素人判断で朝まで手術を拒否するとか、そんなことするかなー(;^ω^)

ものっすごい難しい手術なら躊躇しちゃう心境もわからないでもないけど、そういう手術でもなさそうだったし…。ネットって便利だけど怖いねえ。

女医さんはそうでなくても偏見で見られがちな気がするけど、若くてカワイイ女医ならなおさらだよね。それはありそう。「え、こんな若くてカワイイ子が手術なんて出来んの?」って思われちゃうかもね…完全に偏見だけど。実際は若くても優秀な人はたくさんいるし、ベテランそうに見えてポンコツな人もたくさんいるのにね。

医者として偏見で見られるのはそうだろうなって思うけど、女医や男性保育士ってそんなにモテないのかな??ダメ??私から見たらどっちもアリよりのアリですけど!むしろ結婚相手として良くない?医療に詳しいお母さんいざという時頼りになるし、育児得意なお父さん最高じゃない??合コンで嫌だなーと思っちゃう職業だったら…やっぱりバンドマンとか(;^ω^)

デイドクターは相変わらず悪役に徹しまくりで見る度に嫌な気持ちになるし、ドラマ全体もテーマは盛沢山なんだけど内容が濃いようで薄いというか…なんかやっぱりハマれないんだよな~。なんとなく見続けてはいるけども。ドクターにも患者にも不快に感じることが多くて、医療ドラマの醍醐味の感動がないんだよな…(;^ω^)岡崎紗絵ちゃんのために一応これからも見ます(笑)

 

 

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