おかえりモネ66-68話(第14週前半) ネタバレ&感想 / やっとランチに誘えたと思ったら父&祖父とご対面の試練が与えられた菅波先生!

おかえりモネ
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おかえりモネ 66-68話 ネタバレ&感想です。

おかえりモネ 66-68話 あらすじ

東北の石音町に土砂災害が発生した。朝岡(西島秀俊)は珍しく平常心でいられない様子だった。

それからしばらくして、朝岡は登米に行ったとみんなにお土産を配った後、気象キャスターを辞めると正式に発表した。気象キャスターの後任は莉子(今田美桜)が氏名され、莉子は大喜びする。そして莉子がやっている中継キャスターの後任にはモネ(清原果耶)が氏名され、モネは驚く。「バイトですから」と断ろうとすると、「正社員にしてもらえるよう言う」と朝岡は言った。

モネはサヤカ(夏木マリ)に電話して「断ろうと思う…」と悩みを打ち明けると、サヤカは「自分で考えて決めなさい」と背中を押すのであった。

社内では土砂災害の話になった。石音町は最近土砂災害にあったが、住民たちが事前に避難してきたため全員けがもなく無事だった。石音町は8年前に土砂災害で村が埋まったことがあり、それ以来建て直してはまた災害に見回れる繰り返しで、もう離れるしかないのではと会話になるが、それは無理だとモネは思わず反論し、朝岡も同調した。

モネがコインランドリーにいると菅波(坂口健太郎)がやってきた。菅波は突然モネを近くの蕎麦屋にランチに誘う。モネは驚きながらも行くことにした。
菅波は災害の多い地域は離れるのも仕方ないと言い、モネは「先生は正論だけど言い方が冷たい」と言う。菅波は離れることに後ろめたさを感じなくて良いというが、モネはそれでも後ろめたさを感じていた。
考え込むモネに菅波が思わず触れようとした時、父・耕治(内野聖陽)が突然やってきた。

耕治に続き祖父・龍己(藤竜也)もやってきた。祖父のカキが金賞を取ったため東京にやってきていた。
シェアハウスでは祖父の持ってきたカキをみんなで食べて賑わう。菅波はカキに当たる体質で躊躇していだが耕治の圧を感じて食べ、美味しいと驚いた。

モネは未知(蒔田彩珠)が来なかったことが気になる。LINEしてみるが、既読スルーだった。
翌朝、耕治はモネの会社に行ってみる。そこには朝岡がいた。

おかえりモネ 66-68話 感想

おおー!モネ、中継キャスターになっちゃう!?それもう完全にバイトの仕事じゃないじゃん!と思ったらようやく正社員の話きました♪高岡早紀の「労働搾取してない?」ってのはもう完全に私の気持ちを代弁してくれていました(≧∇≦)

今回もチラチラと夏木マリが出てきてくれて嬉しいです。サヤカさんの存在はほんと、いてくれるだけで安心するというか、偉大すぎる。亡くなっちゃうシーンとか絶対観たくないけど、今回の朝ドラはそんなに年月経たないみたいなので大丈夫そうかな(⌒∇⌒)

今回は何と言っても菅波先生頑張ったね!!!あの唐突なランチ(近所の蕎麦屋)への誘い方、もうさー、「今日会ったら絶対誘うぞ!」って意気込んでコインランドリー来てるよね(笑)強引すぎたもん、誘い方(笑)こっそりと見守っていたすーちゃんの「おそば屋さんくらい普通に行け」っていうツッコミはもうほんとそれ( ´艸`)

お、どんな初ランチデートになるんだ?と思いきやランチしてるシーンはなし!Σ( ̄ロ ̄lll) シェアハウスに戻って菅波先生がモネに初めて触れようとしたとこで…ここで…まさかの父ー!!「違うんです今まで触ったことないし、初めての挑戦だったんです!誤解です!」って思わず代弁してあげたくなったかわいそうなタイミング(笑)

で、そこからさらに祖父まで登場ー!!これは菅波先生じゃなくても動揺するよ、なんであんな強面な格好で登場するの祖父( ´艸`)貫禄ありすぎぃww

みんなでカキを食べる時はなぜか耕治&菅波がカウンター席で2人で座るっていう地獄の配置(笑)誰よこの2人ここに座らせたの、鬼でしょ(;^ω^) 菅波が無理に牡蠣食べたりしたのには「おい無理すんなよ」ってわりと普通に優しく対応してた耕治だったけど、「お父さん」って呼ばれた途端に怖くなるのはやっぱりモネのお父さんだもんね(笑)カワイイ娘が東京で1人暮らし…そりゃ心配するわ~(≧∇≦)

まだ付き合ってもないのに菅波先生はモネ父の圧っていう試練をよく乗り越えたね!これはもう、菅波先生のモネへの好意は確定なんだなってよくわかった回でした(≧∇≦)

次回は視聴者のみんなが待っていた、西島秀俊と内野聖陽の共演だー!!きのう何食べたー!!

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