おかえりモネ 75,76話 ネタバレ&感想です。
亮(永瀬廉)が船に戻らなかったと亜哉子(鈴木京香)から連絡がくる。
先日、亮の祖母フミエが訪れた際、新次(浅野忠信)に死亡届を書くように言った。そして亮が船に乗っている間に新次が再び酒を飲んで暴れた、と亜哉子は言う。
未知(蒔田彩珠)が電話をしても亮は出なかったが、モネ(清原果耶)が電話をすると亮は出た。
亮は「もう全部やめたい。やっぱりモネしか言える相手いない」と言い電話を切った。
未知は「ずるい。なんでお姉ちゃんなの。」とモネに怒りをぶつけた。
2人の様子を心配して明日美(恒松祐里)が部屋に来て状況を知る。
朝になると亜哉子が「亮くんから朝のバスで帰ると連絡があった」と言う。モネと明日美はあと１日休ませてあげようと引き止めに行こうとするが、未知は「行かない。りょーちんが来て欲しいのはお姉ちゃんだから。」と言う。
明日美は未知の気持ちも理解し「モネが行ってきて。私たちにはりょーちんかっこつけちゃうから」と笑い、モネは「必ず連れて帰る」と1人で亮の元へ行った。モネは喫茶店で亮に合流し、2人で朝食を食べることにした。
モネが出かけているうちに、菅波(坂口健太郎)がモネを迎えに来る。未知は「お姉ちゃんは出かけました。会いましたよね？あの2人は通じ合ってる」とまくしたて、明日美は止めた。
モネを迎えに来た菅波に、未知は嫉妬心から、モネと亮との関係を意味深に伝えてしまいました。
「わかりませんでした？なんか空気、感じませんでした？あの二人は昔から通じ合ってる…」#おかえりモネ #朝ドラ#坂口健太郎 #蒔田彩珠 pic.twitter.com/ON9ZZetoJk
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) August 30, 2021
みんな辛いしこじらせてるなあ…( ；∀；)誰が悪いってわけでもないけど、みんなが辛い。災害ってこんなにも人の幸せを奪ってしまうんですね。。
未知は…ついモネに八つ当たりしちゃったのはまあ姉妹だし、昔からこういう思いを抱えていたんだろうからそれが爆発したってことでまだわかるけど、菅波先生にまで八つ当たりしちゃうのはさすがにダメだよなーって思っちゃう。短絡的すぎる。こんなこと菅波先生にぶつけてもあとで絶対後悔するよ(;^ω^)仮にさ、これで菅波先生とモネがうまくいかなくなって、モネとりょーちんが上手くいったらどうするの？？自分で自分の首絞めすぎじゃない？？
菅波先生は…とりあえず前回に続き、迎えに来るのが早すぎる(笑)え、何時待ち合わせ？？こんな朝早く来てもデートで行く場所まだ開いてないでしょ？？いきなり未知に八つ当たりされちゃったけど、菅波先生は大人だから変に真に受けないでモネを受け止めて欲しいなと思います。
なんか…急に「りょーちんには昔からモネしかいなかったよね」みたいな雰囲気になってますけど、今までそこまでりょーちんとモネの絆を感じるエピソードなかったからいまいち入り込めない…(;^ω^)菅波先生とモネの馴れ初めはものすごく丁寧にゆっくり描かれているからすっかり感情移入しまくりなんだけど。りょーちんから見たら菅波先生が「いきなり現れた東京の医者」なのかもしれないけど、私から見ると「いきなりいまさらぐいぐい現れたりょーちん」なんだよなあ(;^ω^)
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