リコカツ 8話 ネタバレ&感想 / じれったいにも程がある。まわりを巻き込みすぎな離婚カップルだ…

【金10/TBS】リコカツ
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リコカツ 8話 ネタバレ&感想です。

リコカツ 8話 あらすじ

貴也(高橋光臣)は咲(北川景子)にやり直さないかと言ったものの、咲の気持ちが前向きになるまで待つと言う。

翌日、連(白洲迅)が編集部にやってくる。咲が担当してからの連の小説は面白く好評だった。連は咲に「あんたのために小説を書きたい」と言ってくる。

貴也は紘一(永山瑛太)に咲に告白したことを告げた。紘一は貴也をこっそり尾行し、貴也が素晴らしい人物だと確信する。

咲と連が連の家で打ち合わせしていると紘一がやってきて、「やはり連は咲にふさわしくない。貴也がふさわしい。」と持論を展開し、咲を怒らせる。

咲の元には一ノ瀬(田辺桃子)がやってきて、これまでの自分の行動を謝罪し、紘一のことを初めて好きになった人だと打ち明けた。

紘一から食事の呼び出しがあり、咲が行くと、そこには貴也がいた。紘一が咲と貴也をデートさせようと仕組んだことだった。咲は紘一とはいつも喧嘩になると思い出を話すと、貴也は「本当に好きだったんだね」と言う。

一方、咲と紘一の父たち、母たちはそれぞれ仲良くなり親交を深めていた。明るく楽しく過ごす母たちと、いまだにうじうじしている父たち。しかし、子供たちには「新しい人見つけたら?」と、前を向いて生きることを願っていた。

紘一は一ノ瀬に「誰とも付き合うことはできない」とキッパリ振った。そして咲には「君には心穏やかにいられる人が必要だ」と背中を押す。咲が「貴方にとっては一之瀬さんなの?」と言うと、紘一は「彼女と付き合うことにした」と嘘をつく。それを聞いた咲は「貴也とやり直す」と告げた。

けれど咲は実際には貴也に「私はもう誰とも結婚しない」と言う。

紘一は「嘘をついた」と、自分自身に対して怒りが爆発するのであった。

リコカツ 8話 感想

咲は美人で性格も良いから当然だけど、離婚したとたんモテキ来たよねー。連はともかく、貴也は5年も付き合ってたんだし、気持ちは一途だし、紘一にまで応援されちゃってこれはワンチャンあるって思っちゃうよね。

咲も一ノ瀬の背中押すようなこと言うし。 でも実際は咲も紘一も、心に他の人が入り込む余地はなくお互い思い合っていて、でもこじれまくりと言う…。

もうさ、2人が勝手にこじれる分にはいいとしても、それでお互いのライバル応援して、でも結局気持ちは変わってなくて、とか…まわりを巻き込みすぎていかん。貴也は本当にただただ不憫だし、筑前煮はあんな女だけどだからと言って好きな気持ちを振り回してはいかん。

咲は今まで何回も素直になろうとしてたけど…とにかく武士紘一の行動が不器用通り越して何やってんの状態でどうにもならないよねー(;’∀’)

相変わらず随所にコメディ炸裂で笑うしそこは面白い。今回はやっぱり貴也が紘一に咲への気持ち伝えて紘一がめっちゃ口からお茶流しちゃうとこかな(笑)それに対して貴也が「お茶から口!」って動揺して日本語おかしくなってるのもww

そして米津効果もだいぶあって、ラストはいつも切ない。笑いあり切なさありで良いんだけど、でも…

いつまでもうだうだ2人は進展なく8話まできてしまい、さすがにそろそろだぞ?と思う(# ゚Д゚)じれったいのは度を超すとダレます。。いい大人がいつまでそんななんだー!!

 

 

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