ドラゴン桜(実写ドラマ) 7話 ネタバレ&感想 / 不器用な藤井が愛しい(≧∇≦)余計な大人たちまた出てきたー。。

【日9/TBS】ドラゴン桜
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ドラゴン桜 7話 ネタバレ&感想です。

ドラゴン桜 7話 あらすじ

東大模試で合格見込みのない生徒は東大専科を辞めさせるという桜木(阿部寛)に、特に菜緒(南沙良)と天野(加藤清史郎)は動揺し焦る。楓(平手友梨奈)はインターハイに比べたら大したことないとさほど気負っていなかった。
そんな中、英語のリスニング対策で由利杏奈(ゆりやんレトリィバァ)が現れる。楽しく身になる授業をみんな楽しむが、菜緒はこんなことしている場合ではないと更に焦ってくる。一方、由利杏奈の英語をほとんど聞き取れている天野に、藤井(鈴鹿央士)は感心する。
東大模試当日、藤井は天野に声をかけ、藤井なりに励ますが、天野は殺気立っていた。プレッシャーでボロボロだった天野であったが、昼休みに自分の英語YouTubeを見ているという学生たちの声を耳にし、気持ちを切り替え午後の試験にのぞめた。
一方、菜緒は最後まで気持ちを切り替えられず、ボロボロのまま試験が終わる。
藤井は試験前は余裕であったがいざ受けてみると思うように出来ず落ち込んでいた。
他のメンバーは出来ないなりにそれぞれ力を出し切ったと満足していた。
菜緒は自暴自棄になり、東大専科を辞めると言って出ていくが、小橋(西山潤)と岩井(西垣匠)が慰め、さらに水野(長澤まさみ)が瀬戸屋のラーメンを奢る。瀬戸屋で桜木から自分がいかに運が良いか聞かされた菜緒は、ようやく前向きな気持ちを取り戻した。
後日、模試の結果が出ると、麻里(志田彩良)はA判定、健太(細田佳央太)はC判定、藤井はD判定、他はE判定だった。E判定でも誰も東大を諦める気がないのを見た桜木は、「ここで東大に行きたいと思える人間は見込みがある。」と誰もクビにしなかった。E判定だったらクビとは誰も言っておらず、菜緒の思い込みであった。
藤井はD判定にショックを受け落ち込むが、今度は天野が藤井に声をかけ、励ますのであった。
一方、先代理事長・恭二郎(木場勝己)、坂本(林遣都)、米山(佐野勇斗)、岸本(早霧せいな)らは、龍海学園売却の計画を進めていた。桜木が東大合格者5名を出し、理事長・久美子(江口のりこ)がクビになれば売却が出来ると言う。
桜木には、誰かから龍海学園売却の資料がメールで送られてくるのであった。

ドラゴン桜 7話 感想

いやE判定でクビって思い込みだよね!って視聴者は最初からわかってましたよ(笑)誰もそんなこと言ってないからー!!メンタル弱い2人の成長回でした(⌒∇⌒)

そして性格改善されてきた藤井きゅんの不器用な優しさが可愛かったー!!天野を励まそうとして逆に怒られちゃったりして。今まで人を励ましたりしたことなかったから下手なんだよね。うん、カワイイ(≧∇≦)テスト結果で逆に落ち込むことになった藤井を、今度は天野が励ますってのも…ずっと藤井を見守ってきた側としては嬉しいシーン(T T)友達出来て良かったね藤井。頑張ってね藤井!

毎度毎度東大専科をサポートしてくれる坊主コンビも今回も可愛かった。あれだけやってて東大専科入らないんだもんね…自分たちも勉強意欲あるのに、東大専科をサポートし続けるなんて、健気かよ( ;∀;)もう東大専科はいっちゃいなYo!

子供たちの成長にほんわかしていたら…最後に黒い大人たちが出てきてしまいました(;’∀’)林遣都大好きなのに、今回ばかりは出てきてくれても嬉しくないんですけども…。 江口のりこ理事長がだんだん話のわかるイイ奴さを出してきたので、まあここから桜木パワーで東大にもみんな合格して、理事長は江口のりこ続投ってことで手短に収めてもらいましょう!頼む!

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