恋はDeepに(恋ぷに) 8話 ネタバレ&感想 / これはギャグなのか…今までで一番わけわからんストーリーだったΣ(゚д゚lll)

【水10/日テレ】恋はDeepに
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恋はDeepに 8話 ネタバレ&感想です。

恋はDeepに 8話 あらすじ

海音(石原さとみ)が気を失ったため、倫太郎(綾野剛)は鴨居(橋本じゅん)に連絡し信頼できる病院へ海音を運ぶ。鴨居はこれ以上関わると海音の命が危ないと訴え、倫太郎は海音の意識が戻らぬうちに病院を去った。

体調の戻った海音は、研究室のみんなに経歴詐称の事実を告白する。研究室のみんなはそんなの関係ないと海音を受け入れた。

エニシ(福山翔大)は海音に、こんなことになるとは思わなかったとテレビ出演のことを謝罪する。海音はエニシに、同行して教授会で自分が話すことを動画を撮って欲しいと依頼する。

教授会で、鴨居は自分の独断で海音の経歴を詐称して研究室に入れたと言うが、そこに海音が現れ、「海を守るためにやってきた。でもいるべきじゃなかった。」と謝罪する。海音は何者なのかと問い詰められていた時、倫太郎が突然乱入して、「彼女は海を守るために命を懸けている!俺はそんな海音が地上で一番大好きだ!」と言い捨てて去った。教授会は煙に巻かれ、海音は倫太郎を追う。倫太郎は海音に「海に帰ろうか」と言う。

取締役になった榮太郎(渡邊圭祐)であったが、投資会社はカジノ建設を計画しており、榮太郎は自分が騙されたことに気付き、取締役を退任する。

倫太郎と光太郎(大谷亮平)は家で酒を飲み、昔の事故のわだかまりをとき、それより今は協力して会社を救おうと考えるが、良い案は出てこない。榮太郎も加わり、兄弟3人で仲良く過ごせる時間がおとずれた。

翌日、海音は結局何者なのかと絡んできた教授会のメンバーを見かけた倫太郎は、海音を助けるが、はずみで海音は道路で転んでしまう。そこにトラックが走ってきて、倫太郎は海音をかばうのであった。

恋はDeepに 8話 感想

おいおい最終回直前になってさらに迷走してきたんですけどなんだこのドラマは( ゚д゚)

榮太郎が取締役になってリゾート計画は白紙、かわりに「深海都市計画…略してS計画(ドヤッ)」はさすがに…ダサくて笑ったし、大谷亮平たちみんなポカーンだったぞww それも結局実際はカジノ作るとかっていうオチで、盛大に騙されて自社株売っぱらってしまった末っ子ちゃんであります。パパは「終わったな」とか言っててかわいそうに。家族の会社を大ピンチにした榮太郎だけど、「騙されちゃったみたいだね~」とあんま動揺してないし、謝らないし、最後は兄弟仲良くお酒飲めて嬉しそうだし、なんだこのメンタルの強さは愛され末っ子だからなのか

倫太郎は鴨居に言われて海音と関わらないようにしてたのに、なぜか教授会の存在を嗅ぎ付け、絶妙なタイミングで両手でドアバーン!!からの突然の「一番大好きだ!」と個人的な愛の告白をして去るっていうね。結局教授会の論点であった海音が何者かってのは何も説明されず終わるw 海を愛してるとかそんなふわっとした情報聞かされてもね…。

そして最後は教授会の人が不自然にまた現れて海音につっこんできたー(笑)誰だコイツ(笑)それで海音が道路に転がるー。そしてトラックはだいぶ前から海音に気付いてクラクション鳴らしまくるけどなぜかブレーキを直前までかけないww で、倫太郎が庇って轢かれるってことに。。いやあ、電車じゃないんだから、あのトラック止まるの間に合っただろ(笑)

いろいろとギャグ要素が詰め込まれてしまった今回でしたが、次回最終回とのことで(;’∀’)まあ大谷亮平が兄弟家族と和解しそうな感じになったのは良かったな。カッコイイな大谷亮平。スーツ姿が最高すぎる。

ここまでツッコミ満載のドラマで、もしも最後が人魚姫的に悲恋で終わったりしたらわりと最悪なので、ツッコミありつつもせめて最後はハッピーエンドじゃないと報われないなと思います(;’∀’)変なひねりありませんように!

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