恋はもっとDeepに(恋ぷにスペシャル) ネタバレ&感想 / 結局何を見せられていたのか…。とりあえずハッピーエンド!

【水10/日テレ】恋はDeepに
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恋はもっとDeepに(恋ぷに) スペシャル ネタバレ&感想です。

恋はもっとDeepに(恋ぷにスペシャル) あらすじ

倫太郎(綾野剛)は海中展望タワーの建設を正式に中止にした。かわりに海と陸を繋いで魚たちが行き来する新しい水族館を作ると言う。プロジェクトのみんな賛同して頑張ることになった。
鴨居(橋本じゅん)の元にエニシが訪れ、海音(石原さとみ)が残した動画を渡してきた。
研究室のみんなと倫太郎は動画を見ることにした。海音はみんなの思い出を語り始める。「海に帰ります」という言葉に染谷(高橋努)は疑問を持つが、鴨居、椎木(水澤紳吾)、藍花(今田美桜)はそれぞれ「人魚」「地底人」「イルカ」とそれぞれバラバラのことを言う。
海音のコメントが倫太郎のことになるとみんなは席を外し、倫太郎は1人で見る。海音は、もう会えないけど倫太郎には笑っていて欲しいと言った。
倫太郎は会社は光太郎(大谷亮平)に任せて星が浜に住んでペンション経営しつつ、水族館建設に専念すると言う。
榮太郎(渡邊圭祐)は会社を辞めて自分のしたいことをすることにした。
1年後、倫太郎は海の家を経営しながら水族館の設計を進めていた。スーパームーンの日、研究室のみんなと榮太郎は倫太郎のペンションを訪れる。みんなは海音が帰ってくるのではと期待していたが、海音は帰ってこなかった。
2年後、研究室のみんなと榮太郎、エニシが再びペンションに訪れる。倫太郎は同じ場所にいつも1つづつ置いてあるキレイな貝殻を集めてペンションに飾っていた。海音はやはり帰ってこなかった。
3年後、エニシは蓮田トラストの正社員になっていた。榮太郎は新しく会社を興していた。そして星が浜の水族館は完成した。倫太郎と光太郎は喜び合う。倫太郎がいつも通り海の家にいると、海音が帰ってきた。2人は抱き合い喜び、みんなも拍手し祝福するのであった。

恋はもっとDeepに(恋ぷにスペシャル) 感想

とりあえずハッピーエンドにしました!というエンドでした(;’∀’)

倫太郎…ペンション経営しつつ、水族館建設に専念するっていう意味がよくわからない(;’∀’)水族館プロジェクトに専念するならペンション経営してる場合じゃなくない??光太郎じゃないけど、ペンション経営そんな甘くないぞ(# ゚Д゚)

あ、エニシ、まだ海音は海女さんだと思っていたwいや海女さんなんでスーパームーンに帰ってくるかもなのよ(笑)
それにしても海音は仕事すごい出来てた設定なんだけど、あの言動や振る舞いがどうしても出来る女には見えない(;’∀’)天然不思議ちゃんにしか…。藍花は仕事出来る感じするんだけどねえ。

星が浜リゾート計画は水族館は完成したらしいけど、海周辺はまだ何も変わらず田舎の海で、倫太郎のペンションもそのままなのね(笑)水族館はもうお客さんも来てるのに他は何も進んでないとかある??このドラマは細かい設定は全て適当なのでまあ今更これくらいは良いか(笑)

そう、そんな細かいツッコミはもう良いんだけどさ、とりあえずスーパームーンも何も結局関係なく水族館完成したら海音は唐突に帰ってきました(笑)もう会えないとか言っていたのに、どうやって帰ってこれることになったのか、そもそも海音の正体はなんだったのかはハッキリ触れずに終わる( ゚Д゚)鴨居が「人魚」って言ってたので人魚が正解なんだろうけど地底人でもイルカでももうそんなの関係ねえ!!

人魚と人間の恋っていうテーマにしてるのに人魚について全く触れずさとみ人魚はなぜか魔法使い並の超人で、そして3年ですぐ帰ってこれてしまっているし、もう、なんなんだろう、何を見せたかったのだろうこのドラマは…。

石原さとみの相変わらずのあのしゃべり方とかは演技でそうなってるんだろうけどちょっと聞いてて痛々しいけど…綾野剛の演技はとても良かった。今田美桜の演技も良くて最後の「会いたかったです」の言い方とか、グッとくるものがあった。音楽も良かった。

春ドラマは名作揃いの大豊作の中、これは…稀に見る迷走ドラマとなってしまいました(;^ω^)役者は何も悪くない!と思う!!

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